空間を無駄なく使おう!
バックパックは収納力もあり便利ですが、収納もアクセス性も100%効率良く使えているケースは少ないのでは? たくさん詰めた際、奥の荷物を取り出すのに一苦労なんてことも多いですよね。
そんな課題は3階建て構造のバックパック「HORIZON」なら解決できるかも。
姉妹サイトmachi-yaにてキャンペーン中のところ、サンプルをお借りできたので使ってみた感想をお届けします!
階層構造で収納効率アップ

黒で統一されシンプルな表情の「HORIZON」ですが、ジッパーの位置に特徴がありますよね。
これは自由自在なアクセスを実現するため荷室への入り口が工夫されているからなんです。

ご覧のとおり側面も大きく開き、さらに3階建て構造の荷室によって底の荷物も中間にも荷物へも直接アクセスが可能に。
さらに区分けによる効果として自動的に整理整頓もできるため、より効率的に収納できますね。
ちなみに内側はすべて起毛素材でクッション製も高いため中の荷物が傷つく心配もなさそう。

なお、上下分割の間仕切りは取り外し可能なため大きな1室にすることもできました。
シーンや用途に合わせて柔軟にスペースを調整できるのがこのバッグの強みですね。

筆者の場合であればカメラバッグとして交換レンズやボディを持っていきたいなと思いました。
そのほか1泊程度の旅行やジム用にシューズを入れて使うなどもできそうでしたよ。

サイド開閉は動画のように片がけ状態でも使いやすかったです。
上部からのアクセスのみだと奥の荷物は取り出しにくいので単純なことですが快適に使えるポイントだと感じました。
重心調整で背負い心地もアップ?

上部コンパートメントは小物収納に使いやすいスペースになっていました。
仕切りのあるポケットなどで整理もしやすいですし、間口が大きいので筆者愛用のガジェットポーチやiPad mini(第6世代)も収納しやすかったですね。

ちなみに上部に荷物を収納することでバッグの重心が上がり軽さや安定感につながるとのこと。
一般的なバッグだとズッシリと底部分に重さを感じて下に引っ張られるような感覚もありますが、「HORIZON」は上中下とバランスよく収納すれば体感も変わりますね。
劇的な変化ではないものの楽に背負える工夫に魅力を感じました。
細かな機能の工夫もあり

各コンパートメントとは別に16インチにまで対応したPC収納を搭載。こちらも全面裏起毛でPC防御力は高めですね。

サイドの取り出し口にも小さいポケットが複数ありました。
キーケースや小銭入れなど素早く取り出したいものに良さそうですよ。

生地表面は撥水加工なので多少の水分は問題なさそうでした。
ただしジッパーは止水タイプではなかったので過信せず、濡れたあとはしっかりと水気を拭き取ってあげてください。

あると便利なボトルホルダーもご覧のとおり。
ゴムバンドで伸縮するようになっているので、使用しない時はすっきりと美しく見えますね。
3階建て構造で荷物収納やアクセスが効率化されたバックパック「HORIZON」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売価格から5,420円OFFの26,480円(税・送料込み)からオーダー可能となっていましたよ。
気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Photo: Haruki Matsumoto
Source: machi-ya