アイデアや思考の整理はやっぱり手書きが捗る!?
クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中の「Hannsnote」は、書くことに全集中できるカラーデジタルノート。手書きの自由さとデータ管理の両立が可能になっています。
もちろん、iPadをはじめとしたタブレットでもデジタル手書きは可能ですが、エンタメアプリなどで誘惑も多いですよね。その点、描くだけに特化した「Hannsnote」はアウトプットに全集中できるかもしれません。
お得な先行販売も終了間近でしたので改めて詳細をチェックしておきましょう。
イメージ通りに残す

情報の保存や思考の整理に欠かせないメモ。のちほど見返しても理解しやすいようにキレイに整理して残しておきたいですよね。

「Hannsnote」メモやイラストに特化したデジタルノートで、30色の使い分けが可能。
白黒の電子ペーパータイプでもメモはできますが図形やイラストはやっぱりカラーの方が分かりやすいですね。
ちなみにフォーマットも無地、罫線、方眼の3種類から選べるので用途に合わせた使い方もできるとのことでした。
メモ特化だからすぐにアウトプット

イラストやメモはタブレットでも定番のアプリ。わざわざ専用デバイスを用意する必要もないのでは?と筆者も最初は感じました。
ただ冒頭でもお伝えしたとおり、できることが多いことがかえってアウトプットの邪魔になる場合もあるかと思います。
その点、機能特化の「Hannsnote」は立ち上げて1秒ほどで筆記ができる状態になるので迷いなく筆が進められるかもしれません。

画面への筆記ではペンの遅延や筆圧感知レベル、書き心地が重要なポイント。
「Hannsnote」は人気のペンタブ/液タブを手掛けるワコム社が特許も取得した 「EMR Technology」を採用し、紙に書くような直感的かつ自然な書き心地と遅延の低減が図られているそうですよ。
筆圧感知は4096段階とミドルクラスの性能。メモとしては申し分ないですね。

一般的なタブレットの場合、利用状況によってはバッテリーが1日持続しないことも。またペンデバイスも充電が必要なタイプが多いですよね。
「Hannsnote」は充電容量こそ5,000mAhですが、最大待機時間はなんと365日もあるそう! 一度の充電で長期間使用し続けることがでそうなので、頻繁に充電しなくていいのもノート感覚で良さげですね。
また専用ペンも充電不要タイプで手間がかからないのも嬉しいポイントかも。
クラウド連携も

今や欠かせないデータでの共有。
「Hannsnote」は本体だけでも約1,000ページの保存が可能ですが、スマホやPCのアプリを通じて同期・転送・クラウド連携・フォルダ分けも自由に行えるとのこと。
クリエイティブなアウトプットがどんどん生まれても安心ですね。
情報豊かなメモを作れるカラーデジタルノート「Hannsnote」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では15%OFFの33,980円(送料・税込)からオーダー可能でした。
気になった方はお得なキャンペーン終了前に以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。