お手洗いや入浴など1日に何度も触れるタオル類。

吸水性はもちろん、菌の繁殖を抑える乾きやすさやなども重要な機能ですが、直接肌に触れるものなので触り心地も重要ですよね。

そんな機能を網羅した上質タオルfuwa-sui」が姉妹サイトmachi-yaに登場しました。

マイクロファイバーとコットンの同時織りにより、水分吸収と速乾性に優れる、さらに超長繊維コットンによる肌触りの良さにまで配慮された製品となっているようですよ。

早速詳細をチェックしてみましょう!

優れた素材の組み合わせ

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Image: okiami_0714

今回ご紹介する「fuwa-sui」は一見、なんの変哲もないタオルのようですが、

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Image: okiami_0714

その正体はマイクロファイバーとコットンを同時に織り込むという米国特許技術を採用した高機能タオルとなっています。

このハイブリッド仕様によって、マイクロファイバーが持つ吸水性と速乾性コットンの優しい触り心地を両立した製品に仕上がっているそう。

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Image: okiami_0714

さらに本製品のコットンは、生産量の中から5%ほどしか取れない超長繊維コットンのみ使用とのこと。

市販のタオルなどは短い繊維をブレンドして作るそうですが、長い繊維のみを使うことでしなやかさや光沢などが増して高級感のある風合いになるそうですよ。

製造方法にも工夫あり

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画像中央の織り方がリップル加工
Image: okiami_0714

速乾性を高める工夫としてリップル加工という織り方を採用。生地に細かい凹凸があることで空気の通り道を形成できるそう。

また肌と触れる面積が減ることでべたつきも減らせるので、汗をかく季節にも快適な仕様となっています。

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Image: okiami_0714

メーカー調べによると、コットン100%の製品と比べ20%早く乾くデータもあるそう。

実際には環境によっても左右されると思いますが、生乾きになりやすい部屋干しなどの際にも助かる性能ですね。

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Image: okiami_0714

また糸自体には無撚糸(むねんし)構造という糸を撚(よ)らない製法を採用し、空気を多く含ませることで通気性を向上と、柔らかな手触りを実現しているそう。

バリエーションも豊富

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Image: okiami_0714

「fuwa-sui」には用途に合わせた3種類のサイズ展開となっています。

まずはタオルの中でも肌全体に触れ、吸水性も求められるバスタオル

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左:ハンガーフィットバスタオル / 右:フェイスタオル
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そして幅広い場面で使用されるフェイスタオルや、中間サイズに当たるハンガーフィットバスタオルなど使い勝手の良いタイプもラインナップされていました。

こちらの2タイプはハンガー干しに合わせたサイズとなっているため、洗濯のしやすさにも配慮されているのが嬉しいですね。


快適に利用できるよう追求されたマイクロファイバーとコットン仕様のタオル「fuwa-sui」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを開始しています。

執筆時点で、ハンガーフィットバスタオルが10%OFFの3,150円から、バスタオルが10%OFFの4,050円からなどいずれも税・送料込みでオーダー可能でした。

フェイスタオルとのお得なセットなども展開されていたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: machi-ya