パッと開けてサッと荷物を取り出せるのが気軽なトートバッグ。ですが、肩から落ちやすいのが残念なポイントですよね。徒歩であればまだしも、自転車などでは事故の危険にも繋がります。
そんな弱点を解消したトートバッグ「KEPLER」がクラウドファンディングサイトmachi-yaに登場しました。
手を添えずとも固定でき、さらに身体への負担も軽減するという機能や可変容量などの特長もあるそう。
早速、詳細をチェックしてみましょう。
進化系トートバッグ

「FIXTOTE」は東京工業大学の教授指導のもと、生体力学と物理学の観点から身体に発生する4種の負荷を軽減できるよう開発されたバッグとのこと。

肝となるのがハンドルから伸びる1本のストラップ。
これによりバッグの揺れを最大64%低減し、肩からのズレ落ちるのを防ぐそう。また同時に肩の荷重負担も最大17%抑える設計になっているそう。

バッグのマチはマチ幅10cmから15cmの可変式。荷物が多少増えても大丈夫ですね。
調整簡単でサッと最適化

「FIXTOTE」はショルダーバッグとトートバッグの2種類の使い方が可能。小ぶりなスクエア型デザインは、どちらの使い方にも馴染みますね。

徒歩や自転車での移動時にしっかりフィットさせたい場合は胸元でギュッと引っ張るだけ。紐が垂れてだらしなくならないようにもなっています。

バックルはマグネット式で力を入れず片手でも脱着が可能なのが手軽そう。
複数ポケットで便利な収納

フラップカバー式のフロント収納部は大きく開き、2Lのペットボトルも3本入る収納量。

後ろ側は180度開閉式の各種オーガナイザーが搭載されています。ノートPCや小物などはこちらにまとめられるので便利そうですよ。
このようにガバッとひらく形状のバッグは珍しいですが、スーツケースのような感覚で使いやすそうですね!
物理学と生体力学を活用した身体の負担も軽減してくれる進化型トートバッグ「KEPLE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では30%OFFの13,090円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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