アウトドア好きにはたまらない、タフで美しいタクティカルナイフがmachi-yaでプロジェクトを展開中です。「F1 ALPHA」が1本あれば、食材やロープのカットから薪の処理、パッケージの開封までこなせてアウトドアライフを満喫できそう。

今回、その素材とデザインがプレミアムな折り畳みナイフをお借りしました。本記事では、アウトドアで使ってみて気づいた「F1 ALPHA」の魅力をご紹介していきます。

軽くて手に馴染むのでつい持っていきたくなる

Photo: 山田洋路
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今回お借りしたのは「F1 ALPHA」のカーボンタイプになります。ハンドルの素材にカーボンファイバーを採用。重量86gととても軽くて耐久性の高いタイプです。

折り畳んだ状態では手にスッポリと収まるほどコンパクトなサイズ。ハンドルにクリップを搭載しているほか、ループ付きの専用ケースも付属しているので、持ち運び手段が豊富です。

Photo: 山田洋路
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手に馴染むハンドル形状で、握った瞬間すぐにでもナイフを使いたくなります。アメリカのナイフブランドTekto Knivesが製作しただけのことはあり、コンパクトにしてアウトドアナイフのツボが抑えられたデザインです。

素早くブレードを展開できてすぐに使える

Photo: 山田洋路
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開閉機構にはボールベアリングを採用していて、片手で迅速にブレードを繰り出せます。これならパッケージの開封が必要な場面でも、スムーズにナイフを用意できます。

Photo: 山田洋路
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ブレードの素材は、耐摩耗性が高くアウトドア環境にもピッタリなD2鋼。切れ味バツグンで、厚紙をカットするのにほとんど力はいりませんでした。ちなみにブレードにはチタンコーティングが施されていて錆びにくくなっています。雨や夜露にさらされれるのを気にせず使えるのは嬉しいですよね。

食材カットも薪の処理もまるっとおまかせ

Photo: 山田洋路
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食材のカットに「F1 ALPHA」を使ってみました。よく切れるうえに刃先に力が伝わりやすくコントロールが効きます。魚をさばくなどの繊細な食材処理や、フルーツの皮むきなどにもおおいに役立ってくれそうです。

Photo: 山田洋路
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小枝をカットしたりフェザークラフトを作ったりもやりやすい。薪にスッと刃が入るので無駄な力が不要です。

コンパクトな「F1 ALPHA」を1本携帯するだけで、キャンプの快適性が数段階アップしそう。アウトドアで使いやすいナイフをお探しの方は、以下のWebページからプロダクトについての詳細をチェックしてみてください。

>>アメリカ発!厳しい環境でも耐え抜いた圧倒的クオリティの折り畳みアウトドアナイフ

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya