自動車の電動化も進んでいますが、自転車にも注目ですよー。
ヨーロッパやアメリカでは月販数千台の人気を誇る、E-bike/電動アシスト自転車メーカーの「ENGWE(エングウェイ)」から、日本の法規制に対応した特別モデル「C20 PRO 日本特別仕様車」がクラウドファンディングサイトmachi-ya登場しました。
キャンペーン前からも注目されていたようで、募集開始から1日で1800万円以上を集める人気となっています。
パワフルなモーターや1回の充電で最大150kmのアシスト走行ができる点など、人気の秘密はたくさんありそうでしたので、早速詳細をチェックしてみましょう!
定格250Wのモーターで坂道もラクラク

電動アシスト自転車の魅力といえば、坂道も苦にしないラクさですよね?
「C20 PRO」は定格250W/ピーク時500Wの高性能モーターにより、安定した加速と瞬発的な加速もお手のもの。日本のアシスト上限でもある時速24kmまで一気に加速できるようですよ。

アシストレベルは5段階から選べるため、道路状況や運転スキルに合わせて調整可能。普通の自転車なら立ち漕ぎ必須の上り坂も、座ったままでスイスイと。
駆動系には定番でもあるシマノ製7段ギアを搭載。巡航速度や勾配に応じて適切なギアを選ぶことで、より快適に走れそうですね。
スタミナバッテリーで充電の手間を軽減

電動アシスト自転車で忘れていけないのが充電。バッテリー切れになると、ただの重たい自転車になってしまい、せっかくのメリットが活かせません。
「C20 PRO 日本特別仕様車」は、満充電で最大150kmのアシスト可能なバッテリーを搭載。駅や学校など、往復5km程度であれば約1ヶ月は充電無しで走れる計算になりますね。
もちろんアシストの利用状況や環境にもよって航続距離は減りますが、なかなかのスタミナとは言えそうです。

スピードやアシストレべル、バッテリー残量などの情報はモニターで常時確認可能。バックライトも搭載し、日差しの中でもキレイに見れるとのことでした。

充電は家庭用コンセントでOK。ゼロからフルまでは約6時間とのことなので、一晩あれば十分に充電できますね。
本体に搭載したままはもちろん、バッテリーを取り外して室内で単体充電できるのは便利ですね。
便利や快適をアップする機能も

「C20 PRO 日本特別仕様車」は、一般的な折りたたみ自転車と似た機構になっているので、数十秒ほどでコンパクトになってくれます。
自動車にも載せられるサイズ感になるので、荷物が許せば旅行やアウトドアでの現地散策用にもいいかもしれませんね。

タイヤ直径は20インチですが、太さは一般的な自転車とは異なる3インチのファットタイヤを採用。見た目のワイルドさがアップするのはもちろんですが、多少の段差をものともせず、より快適な乗り心地を提供してくれます。
普通の自転車で太いタイヤを履くと抵抗が大きくなりスピードが落ちますが、パワフルな電動アシスト自転車であれば、メリットだけを享受できそうですね!

通販で自転車を買うとアフターサポートが受けにくいことがありますよね。その点も改善すべく、全国へ認定サービス店も拡大中とのこと。
高価な買い物になるからこそ、購入したあとにも期待したいですね!
ミニベロスタイルでもパワフル&スタミナな電動アシスト自転車「 ENGWE(エングウェイ) C20 PRO 日本特別仕様車」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中です。
紹介できなかった機能などもあるので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!