キャンプやBBQの必需品になりそう。

日差しも強くなってきた今日このごろ。これからの季節はアウトドアレジャーを楽しむ機会も増えますよね! そこで今回は、そんなシーンに役立つ缶オープナーDAVI」をご紹介します。

缶ドリンクの蓋を丸ごと切り取ってジョッキのように飲めるアイテムであり、クラウドファンディングサイトmachi-yaで既に1000人以上のオーダーを集める人気製品なんです。

サンプルを試す機会があったので、実際の使い勝手や人気の秘密を探ってみました! おトクな先行販売情報もあるので、ぜひ最後までご覧ください。

捻って安全にジョッキスタイル

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

まずは「DAVI」の外観から。

一部に樹脂を採用していますが、アルミメインの本体は上質な印象。デザインもスタイリッシュですね。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

変形オーバル形状は手への馴染みも良かったですよ。

左上にある丸いブレードが缶を切る部分。刃が剥き出しのようにも見えますが、鋭利な形状ではなく、手で触っても安全です。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

それでは早速オープンの儀へ。

まずは本体の透明クリップ部分をプルタブにひっかけ、側面パーツを引き出し握り込むことで準備完了。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

あとは抵抗感が無くなるまで捻っていくのみ 難しい動作は一切無いので、1〜2本も開ければ手慣れた感じで使えると思います。

「DAVI」本体をしっかり握っている間は切り取った蓋も固定されているため、勝手に底に沈んでしまうことはないですよ。

切り口もスッキリなめらか

左:筆者所有の缶オープナー / 右:DAVI
左:筆者所有の缶オープナー / 右:DAVI
Photo: Haruki Matsumoto

筆者も別の缶オープナーを持っていたので、仕上がりを比較してみました。

筆者所有オープナーは蓋の外側をカットするタイプのため、鋭利な切り口が剥き出しになってしまいます。このまま直接口をつけると、怪我をする可能性がありますよね。

一方「DAVI」は、蓋の内側を沿うようにカットするため、切ったそのまま口につけても安全になっています。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

上からも見たところがこちら。切ったあとのバリなどもなく、非常にスッキリかつなめらかになっていますよね。

BBQなどではアルコールも入り注意力が散漫になることもあるため、意識せずとも安全に使える設計は助かるポイントですね!

ブロックアイスも使える

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

筆者的に気に入ったのが、氷を缶に直接投入できるというところ。

真夏の屋外ではドリンクがぬるくなることも早いため、手軽にキンキンに冷えた状態をキープできるのは助かりますよね!

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

普段と同じ缶ドリンクでも、氷を浮かべるだけでおいしそうに見えませんか?

また飲み口が大きいことで、香りが伝わりやすいのもメリットだと感じました。プラシーボかもしれませんが、いつものジュースがよりおいしく感じましたよ。

海外の缶にも対応

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

「DAVI」は国内規格の缶だけでなく、海外サイズもOK

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

具体的には缶の上蓋内径が54mm~60mmに対応。

ちなみに、今回使った海外クラフトビールの蓋内径は約52mmでしたが、少しの差は強めに握り込むことで許容できるようです。ただ、缶の素材や塗装などで使えないケースもありそうなので、その点はご注意を。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

自宅で楽しむときはグラスに入れればOKですが、屋外でも豪快かつ風味も感じながら飲めるのは気持ちがいいですよね

アウトドアが楽しいこれからの時期に、みなさんもおひとついかがでしょうか?


缶ドリンクの飲み心地をアップしてくれるスタイリッシュな缶オープナー「DAVI」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクな先行販売を実施中。

執筆時点では、一般販売予定価格から15%OFFの5,143円(税・送料込み)からオーダー可能でしたよ。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

Photo: Haruki Matsumoto
Source: machi-ya