年間行事やお祝い事に、リッチな味わいのラム酒があれば幸せです。

ラム酒のメジャーな生産地といえば、サトウキビ栽培がさかんなカリブ海の島々を思い浮かべるかと思います。machi-yaでプロジェクトを展開するのは、カリブ海はセント・トーマス島発の「A.H. Riiseラム」。

180年以上の歴史があり、今もなお世界中で愛される「A.H. Riiseラム」ですが、今回はそのうちの3種類が登場。これまで経験したことのないレアな味わいが得られるはずです。

本プロジェクトの開催期間も残りあとわずか。「A.H. Riiseラム」をまだチェックしていない方のために、その魅力と特長をまとめてご紹介していきます。

お酒のエキスパートも唸らせる味わい

Image: KINGSBARREL
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「A.H. Riiseラム」が開発された1838年当時、セント・トーマス島はデンマークの植民地でした。

「A.H. Riiseラム」の生みの親は薬剤師のA.H. Riise(アルバート ハインリッヒ リーゼ)。当初は胃の病気の薬としてつくられたラム酒ですが、極上のおいしさが認知されて広まり、A.H. Riise社は北欧諸国で最大のスピリッツ企業の1つへと成長を遂げています。

そんなプレミアムなラム酒も、日本ではまだほとんど知られていないんじゃないでしょうか。

「A.H. Riiseラム」をぜひ広めたいとの想いで、今回プロジェクトを立ち上げたのが北欧やドイツのお酒を輸入・販売するKING's BARREL(キングズバレル)です。お酒のエキスパートが衝撃を受けたほどの特別なラム酒、とても気になりますよね。

気品と力強さをハーモナイズ

Image: KINGSBARREL
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A.H. Riise社は2005年に、デンマーク王立海軍と新ブランドを立ち上げています。

そこで誕生した「Royal Danish Navy(デンマーク王立海軍)」コレクションのうちの1つが、今回のプロジェクトにも登場の「Naval Cadet(海軍士官候補生)」です。

Image: KINGSBARREL
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熟成ラムの複雑な味わいを決めるのが樽になりますが、「Royal Danish Navy」コレクションではA. H. Riise社のマスターブレンダーによって選択・構成された樽を使用しています。

気品のある甘みと力強いアルコールのバランスは完璧。ユニフォームを清楚に着こなした海軍士官を連想させるボトルデザインを見ながらラム酒を飲めば、誇り高い気分に浸れるはずです。

トロピカルな甘みのラム酒を味わうのも楽しみですが、大切な人への昇進祝いのプレゼントなどにもピッタリです。

ストレートで飲めば最高

今回登場のラインナップ、ほかの2種類は「Non Plus Ultra(これ以上のものは存在しない)」シリーズになります。

熟成樽の内側を焼くことで、木が膨らんだぶんだけ表面積が大きくなります。「Non Plus Ultra」シリーズでは古樽を通常よりも長く焼き、木目の奥深くまでブレンドを浸透させているとのことです。

宝石のようにファセットカットされたボトルは見た目にも特別感たっぷり。「Non Plus Ultra Very Rare」、「Non Plus Ultra Black Edition」ともに、甘い香りと複雑で深い味わいが堪能できます。

ラム酒といえば、カクテルが飲みやすいイメージがあるかもしれません。しかし「A.H. Riiseラム」の場合は、ストレートで濃厚なまま楽しむことが推奨されています。


「A.H. Riiseラム」は現在machi-yaで支援を受け付けています。

執筆時点では「Royal Danish Navy Naval Cadet」が早割、通常販売価格から2,000円OFFの14,900円からオーダー可能な状況です。

「Non Plus Ultra Very Rare」については超早割、通常販売価格から4,000円OFFの21,900円から、「Non Plus Ultra Black Edition」が早割、通常販売価格から2,000円OFFの27,900円(いずれも消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。

それぞれ限定数が設けられているので、早めの検討をオススメします。

「A.H. Riiseラム」についてのより詳しい情報が、以下のWebページよりご覧いただけます。ラム酒好きの方は、プロジェクト終了前に一度チェックしてみてください!

>>【何これ?ラム酒ってこんなに美味しいの?】飲む歴史 A.H. Riiseラム

Image: KINGSBARREL

Source: machi-ya