付箋だらけのデスクはもう卒業!
アイデアの整理や電話内容の記録にメモを取ることも多いですが、消耗品の小さい付箋だとサイズ不足やコストが掛かるというデメリットがありますよね。
そこで今回は、繰り返し使えるスタイリッシュな卓上メモボード「carbon thirteen」を使ってみたレポートをお届けします。高級感のあるガラスとカーボンの組み合わせで、デスクトップオブジェとしても映えるアイテムなんですよ。
洗練されたデザインが好みかも

こちらが「carbon thirteen(カーボン サーティーン)」。縦12cm×横30cmの長方形で、強化ガラス製ボードを採用。
艶のあるガラスと引き締まった黒の配色で高級感もありますね。

数字だとイメージしにくいですが、サイズ感としてはテンキーや一部ファンクションキーを取り除いたキーボード(60%〜70%サイズ)と同じくらいです。

名前にもある通り、脚パーツはカーボンファイバー製。軽さと剛性を両立している素材なので、筆圧を多少かけても安心でした。
細かい部分ですが良い素材で見た目もクールになっているので、所有欲が上がるポイントかも。

構造はシンプルで、カーボンの脚パーツでガラスボードを挟んでいるだけ。組み立ても説明書不要で簡単でした。
ガラスの滑らかな書き心地

ボードへはホワイトペンを使って文字を書いていきます。付属のペンはもちろん、既製品のホワイトボードマーカーなども使ってOK。

ペンの滑りもよくホワイトボードと同じ感覚で使えます。カーボン脚で角度も付いているので、書きやすく視認性も良かったですよ。

文字を消すのもホワイトボードと同様。インク跡が気になる場合は、

付属のマイクロファイバークロスで拭き取れば、しっかりとキレイになりました。
使い方は自由自在

縦に薄くラインが入っているので、週間カレンダーのように使うことも可能。筆者も月曜日〜金曜日までのタスクメモとして使っていました。
曜日で分ける以外でも、1日のタスクごとに分けてみてもいいかもですね。

ラインの主張は強くないので、全体を使ってアイデアなどを書くのもOK。機能としては繰り返し使えるメモなので、工夫次第で仕事や勉強などにいろいろ活用できそうです。

細かい部分ですが、筆者が最も気に入ったのがこちら。ガラスの厚みによって文字の影が少し落ちるところ。
デザイン処理でいう“ドロップシャドウ”が自然に生まれ、見た目にもオシャレだなと思いました。

デスク周辺のインテリアに凝っている筆者も、他のガジェットたちとはまた違うアナログ感とスタイリッシュな佇まいが気に入りました。
たかがメモですが、付箋だらけのデスクから卒業したい場合にはオススメですね。
デスクと調和するスタイリッシュなガラス製メモボード「carbon thirteen」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から27%OFFの9,340円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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>> 思考の整理、一瞬のアイデアを瞬時に形に!マルチタスクの相棒、ガラス製デスクボード
Photo: Haruki Matsumoto
Image: RINOCOCO13
Source: machi-ya