香りで集中やリラックスをサポート。

仕事や勉強のお供にアロマを活用するのも効率アップの良い手段ですが、オイルや水あるいは火を使う系だと準備や手入れが面倒な場合もありますよね。

今回ご紹介する粒状に凝縮されたアロマカプセルを使うBerfume(ベルフューム)」なら手軽に使えて便利ですよ。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のところ、サンプルをお借りしてきたので使ってみた感想をお届けします。

サッと使えるカプセル式

DSC05063
Photo: Haruki Matsumoto

「Berfume」は円盤型のディフューザー本体香りを閉じ込めたカプセルの組み合わせで利用します。

機能的には本体から送られる風がカプセルの隙間から香りを捕まえて届けてくれる仕組みでした。

DSC05068
Photo: Haruki Matsumoto

中に入っている粒がアロマオイルを凝縮したもので、この1カプセルで約200時間も香りが持続するんだそう。

オイルやキャンドル式も情緒があって素敵ですが、テキパキと業務を遂行したいオンタイムにはサッと使えて手入れも不要な製品の方が助かるかも。

好きな場所で気軽に使おう

01
Photo: Haruki Matsumoto

香りカプセルを本体の穴に置くだけでセッティングは完了。

最大2つのカプセルを搭載可能なので同じ香りのカプセルならより強い香りになり、異なるカプセル組み合わせたブレンドアロマといった楽しみ方もできますよ。

02
ソフトモード:表示灯が点滅 / デイタイムモード:表示灯が常時点灯
Photo: Haruki Matsumoto

電源ボタンは軽くタッチするだけ。

香りの届け方は60秒の稼働と30分の停止を繰り返すソフトモードと、1時間稼働続けるデイタイムモードの2種類がありました。

DSC05078
Photo: Haruki Matsumoto

香りは優しく、部屋全体を包むような強烈さはありません。

デスク周辺など自分のパーソナルスペースだけを満たしてくれるので同居人や同僚がいる空間でも使いやすいかも。

DSC05062
Photo: Haruki Matsumoto

またオイルなど液体は不使用なので片手でラフに持ち運べるのも使いやすいポイント。

仕事中はデスク、寝る前には寝室など好きな場所で楽しめますよ。

香りは6種類

DSC05507
Photo: Haruki Matsumoto

「Berfume」のアロマカプセルは6種類。いずれもオススメの利用時間があったので、まずは一通り試してみるのもいいかもしれませんね。

ちなみに筆者の場合、仕事中はスパイシーな香りのオレンジピールで休憩時には柑橘系やラベンダーの香りがお気に入りになりました。


お手入れ不要で使いやすいカプセル式アロマディフューザー「Berfume」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から20%OFFの3,960円(税・送料込)からオーダー可能でした。

勉強や仕事の効率アップにもつながる香りの環境改善。 気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

>>水もオイルもお手入れも不要!おうち時間を快適に過ごすお手軽アロマディフューザー

Photo: Haruki Matsumoto

Source: machi-ya