深夜まで仕事を頑張り、ようやくひと段落。「さぁ寝よう…!」と思ったのに、妙に頭が冴えてしまって眠れないこと、ありませんか?
かくいう私もそのひとりですが、睡眠薬に頼るのは極力避けたいところ。より自然な方法で、睡眠の質をアップさせられたらと考えていました。そこで以前から気になっていたのが、大麻草などに含まれる成分のひとつ「CBD(カンナビジオール)」です。摂取すると不安を軽減したり、リラックスできたりする作用によって、睡眠の質を高められるとされます。
一度はトライしてみたいと思いつつ、舌下投与したり電子タバコで吸ったりするのには少し抵抗が…。でも、今回使ってみた製品は入浴剤タイプ。

より気軽に日常へ取り入れられそうだし、リラックス効果もしっかり体感できましたよ。
2種のバスボムが休息時間をサポート

「BATHOUT(バースアウト)」は、“運動に対して積極的に向き合う時間=Workout”と、“入浴=Bath”を組み合わせて名付けられた、CBD配合の入浴剤。
1日の中でも特に心身ともに開放される入浴の時間や、睡眠をより効果的にサポートする、CBDを含有した2種類のバスボムがセットになっています。

写真左、白の「BATHOUT LIGHT」はCBD含有量100mgで、日常使い向き。清涼感のあるユーカリの香りと、湯船に広がるやわらかな白色が心を癒やしてくれそうです。
写真右の「BATHOUT DEEP」は、「LIGHT」の約2倍となる200mgのCBDを配合。サンダルウッドの香りで、より深く休息と向かいたいときに適しているのだとか。休日前のご褒美としてや、頑張りすぎた一日の終わりなどに利用したいですね。

湯船に投入するとすぐに発泡!

今回は、プロジェクトページに記載されていたオススメの使い方を実践することに。より深くリラックスできるという「BATHOUT DEEP」を使ってみました。
まずは、湯船に150〜200Lのお湯を張ります。湯の温度は38〜40℃を推奨とのことです。

続いて、バスボムを湯船に沈めてみると、シュワシュワという音とともに成分が湯に溶けだし、心地よいウッディな香りが浴室に広がりました。
音と匂いの両方で、湯に浸かる前から心を癒やしてくれるというわけですね。
散らかった思考をリセットできそう

「BATHOUT」は天然海塩・天然炭酸発泡に加え、香料には100%天然由来精油を使用。肝心のCBDは、USDAオーガニック認証を取得したヘンプから抽出と、メインとなる成分はすべて天然由来で構成されているとのことで、体に優しい配慮がなされています。

20分ほど入浴してみたところ、バスボムが奏でる音を楽しみながら湯に浸かり、深呼吸して香りを感じれば、心身ともにリラックス。湯の温度はぬるめでも、体が冷えなかったのも好印象でした。
温浴効果の影響もあると思いますが、風呂上がりも想像以上にリラックスでき、この記事を書き始めるのが大幅に遅れてしまったほどです(笑)。頭を空っぽにしてベッドに寝そべっていたら、気付けば熟睡。2時間ほど昼寝してしまって驚きました…。
というわけで、「今日はもう休む!」と決めたときや、眠る前などに使用するのが良さそう。お酒を飲むのに似た感覚で、意識的に区切りをつけたいタイミングでの入浴が適していると感じました。
machi-yaでプロジェクトを実施中の「BATHOUT」は、一般販売予定価格3,700円のところ、28%OFFの2,694円(消費税・送料込み)から支援可能です。
詳細が気になる方は、下記リンク先もあわせてチェックしてみてくださいね。
>>仕事終わりのあなたを【深い時間】と【静寂】へ誘う。CBD入浴剤~BATHOUT~
Photo: 山科拓郎
Source: machi-ya