疲れを癒やすお風呂もどうせならよりキレイなお湯で。

飲料用やシャワーヘッドに浄水器を使っている方は多いかと思いますが、湯船のお湯まで浄水にできるグッズがあるのはご存知ですか?

今回ご紹介する「ケア浄水器」は水のプロである国内メーカーが開発したお風呂専用浄水器なんです。

残留塩素の除去や微細バブル発生機能など備えながら約3年間も浄水機能を持続できるコスパにも自信があるとのこと。

メーカーさんからサンプルをお借りしたので設置や実際に使ってみた感想などお届けします!

長寿命でコスパ良し

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Photo: Haruki Matsumoto

パーツ構成はご覧のとおり。

いかにもな浄水器本体に加え、シャワーホースや湯船用の吐水管と固定用のリングが含まれています。

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Image: aqua_lead

冒頭で約3年間浄水機能が維持できると紹介しましたが、その計算方法が画像の内容です。

実際には1日の使用量も前後するので必ずしも3年にはなりませんが、それでも長期間ランニングコストフリーなのはありがたいですよね。

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Image: aqua_lead

浄水機能に加え、本体には微細なファインバブル発生装置が備わっています。

機能としては肌への当たりが柔らくなる点や洗浄力のアップにも期待できることから美容目的で取り入れる方もおられますよね。

「ケア浄水器」では別途専用のシャワーヘッドやアダプタ購入の必要もなく、標準装備なのが嬉しいポイントかも。

15分で設置完了

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Photo: Haruki Matsumoto

早速取り付けしていきましょう。

備え付けのシャワーからヘッドを外し、水栓から伸びるホースを「ケア浄水器」へ接続します。

尚、水栓メーカーごとに若干設置方法は異なりますので、皆さんが利用される場合は説明書に沿って設置ください。

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Photo: Haruki Matsumoto

次に「ケア浄水器」付属のホースを本体に接続し、反対側に先程取り外したシャワーヘッドをドッキング。

シャワーヘッドやホースの接続には各水栓メーカー用のアダプタも付属するので、一部の特殊形状を除いては概ね簡単に取り付けができるとのことです。

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Photo: Haruki Matsumoto

最後に吐水管をセットして設置作業は完了です。

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Photo: Haruki Matsumoto

設置に掛かった時間は約15分で特に苦労した点はありませんでした。

構造上ホースの数が増える点がデメリットに感じるかもしれませんが、工事不要で自分で設置できる点やカートリッジ交換頻度が低くコスパに優れる点は評価できると思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

転倒防止用の吸盤付きリングはこのように使います。

本体は高さと重量もあるので不意に倒れると怪我のリスクもありますが、その点もしっかりケアされていますね。

使い心地も申し分なし

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Photo: Haruki Matsumoto

早速使ってみましたが、水圧が減った感じではなくいつもの水量なのにシャワーの当たり方が優しくなったと感じました。

浄水器のフィルターを通しているにも関わらず設置前と変わらない使い心地も損なわれていません。

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Photo: Haruki Matsumoto

吐水管から出す場合は本体の切り替えコックをひねるだけ。

自動湯はり機能だと浄水を利用できませんが、水栓からの注水で問題なければたっぷりの浄水を湯船に利用ができますね。

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Photo: Haruki Matsumoto

写真では分かりにくいですが、注水直後はファインバブル機能によって微細な泡がたくさん含まれ少し白濁したお湯になっていましたよ。

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左:浄水前 / 右:浄水後
Photo: Haruki Matsumoto

こちらは浄水能力チェックにカルキ検出薬を使用したもの。

若干ですが浄水前のお湯は残留塩素反応があり試験薬によってピンクに変化していましたが、浄水後の水は反応せず無色透明のままでした。

入れたてのお湯が少しピリピリするなと感じる方など、水質が肌に影響しやすい人にはオススメできる製品ではないでしょうか。


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執筆時点では一般販売予定価格から55%OFFの29,601円(税・送料込)からオーダー可能でした。

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Photo: Haruki Matsumoto

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Source: machi-ya