朝、コーヒーを淹れる音と香りで起きる。
理想的で素敵な目覚め方ですが、現実はギリギリまで二度寝してしまったり、準備にバタバタしたりで優雅な朝というのは難しいところがありますよね。
現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のコーヒーメーカーと目覚まし時計が一体となった「Barisieur」を使えば、そんな理想が叶うかも!?
今回サンプルをお借りしたので、使ってみた感想をお届けします。
インテリアとしても機能するデザイン

ロンドン発の「Barisieur」はコーヒーメーカー機能を備えた目覚まし時計。アラームの時間に合わせて、見た目にも楽しく、自動でコーヒーを準備してくれる製品となっています。
素敵なパートナーがコーヒーを淹れて待っててくれる方は不要かもしれませんが、なにかと忙しい独り身には時短も兼ねた嬉しいアイテムかも?

「Barisiuer」の各パーツはウッドの天板と、落ち着きのあるマットな質感の本体が相まって高級感が感じられる仕上がりのため、存在感がありインテリアとしても機能してくれますね。

各スイッチやディスプレイ周りはホテルに備え付けられた目覚まし時計のような印象。トグルスイッチがレトロ感を醸し出しています。

ビーカー、コーヒードリッパー、ガラスカップも統一感があり、細部までこだわってデザインされていることが感じられますよ。こういった製品のほうが所有欲をより満たしてくれるのかもしれませんね、

本体にはミルクを冷やしておけるペルチェクーラーも備えられ、一晩ミルクを冷やしておくことが可能。ラテ派の方も冷蔵庫に取りに行く手間を省けますね。
実験感が見た目にも楽しい

実際に使ってみたところがこちら。お湯が沸騰すると、ガラス管を登っていきコーヒーフィルターへと到達。なんだか小学校の理科の実験を思い出すような楽しい演出です。

実際にコーヒーを淹れてみたところ、抽出時間は短めでしたので細かく挽いた豆の方が良さそうだと感じました。

起床時にこんな演出を経てコーヒーが自動でセットされていると考えると、贅沢な起床スタイルだなというのが率直な印象。
ただし、寝起きで意識が曖昧なのでこぼしたりしないように注意が必要ですね。
後片付けも意外と簡単

複雑な機構に見えますが、各パーツは取り外し可能なため片付けもそれほど手間ではありません。食洗機にも対応するようなので、お持ちの方はより手軽ですね。

存在感もあり、ベッドサイドに「Barisieur」があるだけで部屋の印象が大きく変わりましたよ。
ちなみに、1つだけですがUSB Type-Aポートが背面にあるのでスマホや各種ガジェット類も充電可能となっています。
アラーム機能を備えたコーヒーメーカー「Barisiuer」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では数量限定のコースが25%OFFの59,000円(送料込)からオーダー可能となっています。
大半の朝を忙しく過ごしている方は、こんなアイテムを使ってちょっと一息入れてみると気持ち穏やかに1日を過ごせるかも!?
詳細は以下のリンクからチェックしてみてください。
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Photo: Junya Masuda
Source: machi-ya