スマートウオッチの普及により、時計に時間を計る以上の機能を求めることも普通になりましたよね。ではアナログ時計に価値が無いかというと、そんなことはありません。フォーマルシーンへの対応をはじめ、卓越した技術やブランドストーリー、芸術性、資産性など数多くの魅力が詰まっていますよ。

今回はそんなアナログウォッチの中から、新鋭メーカーの1本「AISION」をご紹介します。

ラグジュアリースポーツ路線のスタイリッシュなデザインに加え、超高級時計の代名詞でもあるトゥールビヨン搭載しながらも手が届く価格が特長

日常使いにも向いていそうなので、ちょっとだけゴージャスな時計を着けたい方にはオススメかも? おトクな先行販売も終了間近でしたので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

シンプルな中に光るトゥールビヨン

Image: carpediem328
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高級腕時計といえば絢爛豪華なイメージも強いですよね。フォーマルシーンで華を添えてくれるのはいいですが、普段使いにはマッチしない場合も。

「AISION」はさり気なくトゥールビヨンが鎮座し、一見するとシンプルなスポーツタイプの1本で毎日使えそうなデザインになっています。

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機械式腕時計では定番のシースルーバッグ仕様。

耐久性の指標にもなる人口ルビー石数は25あり、機能面だけでなく見た目にも華を添えてくれています。

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ケースやバンドは医療機器にも使われる316Lステンレスというこだわり。50mの防水仕様というのも普段使いに助かるポイントです。

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ベルトにはワンプッシュで両開きになるバックルを採用。脱着もスムーズでフィット感も向上しているそう。

フラットで継ぎ目が目立たないデザインに仕上がり、光の反射などもさり気ない高級感を演出してくれていますね。

フェイスバリエーションも多数

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2種類あるバリエーションのうち、「AN-T01」はヘキサゴナル・ダイヤルという六角形の幾何学模様が特徴的なデザイン。

見る角度によって異なる色味や奥行き感などが楽しめ、ちょっとした遊び心も加わったデザインに。

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もう一方の「AN-T02」は、よりシンプルさを追求したモデル。ほんのりとしたグラデーションが上品ですね。

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両モデル合わせてカラーバリエーションも豊富。シンプルを極めるも良し、あるいは少し派手なカラーを選んで個性を主張してみてはいかがでしょうか?

手が届く価格の秘密

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高級腕時計と言えばスイスをはじめ、欧米メーカーのイメージが強いですよね。

ところが、ムーブメントなどのパーツは香港や中国のシェアも高く、近年では新興ブランドの活躍も多く聞こえてきます。

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「AISION」も欧米からも評価を得ている香港の技術をバックグラウンドとし、独自開発した手巻き式ムーブメントを採用。

これにより数百から数千万円が当たり前だったトゥールビヨンが、身近になってきました。

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もちろん超高級ということ自体が権威という側面もあり、大衆化を歓迎しない方もおられるかと思います。

それらは権威あるブランドが守ってくれていますので、「AISION」のような製品では純粋に超絶技工を楽しみ、普段使いの相棒として役割分担してみるのもいいと思いますよ。


手巻きにこだわったラグジュアリースポーティなトゥールビヨン「AISION」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクな先行販売を実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から36%OFFの190,310円(送料・税込)からオーダー可能でした。

残りわずかのコースもあったので、気になった方は下のリンクから早めにチェックしてみてくださいね。

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Source: machi-ya, YouTube