みなさんがドライブする際、カーナビではなくスマホを使うことが増えていませんか? ルート案内はもちろん、車内BGMもいつものオーディオアプリがやっぱり便利ですもんね。
そんな利用シーンに役立つのが車載スマホホルダー。今回は数ある製品の中から、シンプルながら高級感と使い勝手に優れるという「ARMOUR」という製品をチェックしてみたレポートをお届けします。
おトクなキャンペーン価格の案内もあったので、ぜひ最後までご覧ください。
無駄のないシンプルデザイン

まずは製品のデザインから。本体は亜鉛ダイキャスト合金で重厚感が備わっています。

造形もシンプルなため、車内インテリアともケンカしにくいと思います。金属の光沢感もほどよい高級感があり良いですね。

参考までに筆者利用のホルダーと比べてみました。シンプルで主張しないモノが好みだったので、なんとなく見た目で選んで購入したものです。
シンプルさやサイズは同等ですが、「ARMOUR」の方が上質な感じが伝わってきますね。

スマホを掴む部分はシリコン樹脂製で簡単に脱着できるタイプ。ホコリや汚れが気になったら、サッと外して清掃できますね。
しっかりホールド&片手でもサッと脱着

取り付けはエアコン送風口(フラップ)になります。装着可能な厚みは2mmから4mmまででしたので、対応するかどうかは事前にチェックしておいてください。

実際にスマホを挟んでみたところがこちら。片側を押し広げてスマホの幅に合わせるだけなので、片手で簡単に脱着OK。
取り付け部分はがっちりホールドしているので、スマホを取り外す際にホルダーが一緒に付いてくる感じも無く、非常にスムーズでした。

参考までにこちらは筆者所有のホルダー。
フラップを掴む力が弱いため、片手ではドタバタとした脱着に……。取り外す際にはホルダーごと外れてしまう始末で、目も当てられません……。
「ARMOUR」と比較するまでは多少不便でも「こんなものか」と思っていましたが、少しのことで大きく使用感が異なるのでこだわらないといけない部分ですね。
皆さんが選ぶ際も、ぜひ気にしてみてください。

クリップ部分はジョイントボール式のため、360度回転や上下左右の確度調整もOK。エアコン送風口が斜めに向いていても、しっかりと見やすい方向にセットできますよ。
カラーは3種類

今回使ったのはブラックモデルでしたが、他にもシルバーやゴールドも展開されています。
高級車のインテリアにはシルバーやゴールドの加飾が使われていることも多いので、同じ雰囲気の小物で揃えたい場合にも良さげかもですね!
亜鉛合金で高級感も備えたシンプルな車載スマホホルダー「ARMOUR」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点で一般販売予定価格から10%OFFの3,850円(税・送料込み)からオーダー可能となっていました。
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Photo: Yama3
Image: flukeforest
Source: machi-ya