インストールされたアプリケーションは、「カテゴリ」「サブカテゴリ」に分類されます。なので、アプリの詰め合わせをおすそわけしてもらったときに、きちんと整理された状態になっている、というわけです。
たとえば、Firefoxは、カテゴリ「Internet」の中の、サブカテゴリ「ブラウザ」の中に入っていて、「KeePass」は、カテゴリ「Security」、サブカテゴリ「Password Manager」にあります。受け取った人は、ヘルプファイルを読まないと使えないかもしれませんが、少なくともそれがどんな種類のアプリかということは、分類を見ただけでわかります。
「LiberKey」のダウンロードには、3段階あって、
- Basic(20アプリまで。セットアップに56MB、インストールに179MB必要)
- Standard (106アプリまで。セットアップに144MB、インストールに410MB必要)
- Ultimate(202アプリまで。セットアップに197MB、インストールに575MB必要)
となっています。それぞれがパッケージになっているので、アプリの取捨選択はできません。
パッケージに含まれるアプリのリストはこちら。たくさんあるので、使えそうなアプリをここから発見できるかもしれませんね。
[Liberkey]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:山内純子)