これまでワタクシたちLH編集部は、部屋作りの工夫や裏技をそれはもう、たっぷりとご紹介して参りました。Kelley Chambersさんは徹底的にそのTipsを活用しまくり、お部屋をアップグレードしたそうです。
ロープライトで室内を彩り、ドアをデスク・オプションとして活用した他、ドア・ストッパーをモニタースタンドにしたり、雨どいを使ってデスク下のコード類を浮かすなど枚挙に暇がありません。彼女曰く:
約2カ月前にMeredith Perdueさんの記事に、感銘と衝撃を受けました。ええ、もちろん、自分の汚部屋改造の際には、ドアから机をDIYすることからまず始めましたよ。フレンチカントリー風テイストと配線隠し、予算は100ドル以下、これらを念頭に作業開始です。
オンライン広告コミュニティサイトの「Craigslist」で、1940年代のチェリーの木製扉を20ドルで見つけました。机板として完璧です。Loweで2ドルで買った塗料でそれを白くペイントし、傷や汚れをつけてアンティーク調を演出、わざと使いこんだ風合いに仕上げています。
それから、スライド式のガラス扉を「Freecycle.net」で入手。ガラストップデスクになるよう、ガラスを磨き、余計なフレームやガラス部分を取り外した状態にするなど、ひと手間加えました。前から持っていたフレンチカントリー風テーブルランナーを、ドアとガラスのクッション材として再活用したので、味わいも増したと思います。
そしてWalFartで19ドルのシェルフ・ブックケースを2つ購入し、収納力と安定性を確保しました。ボール紙で補強するなんてまっぴらごめんでしたから。にも関らず、非常にグラグラと不安定だったので、脚用にIKEAでシェルフ付架台VIKA ARTUR(30ドル、日本では4000円)を2つ追加購入するはめになりました。
しかし、安定性も増し見た目も良かったので結果オーライです。ほぼ1カ月で部屋は完成し、当初の目論見どおり100ドルかかりませんでしたよ。様変わりしたダイニングルームが大のお気に入りです。
写真ギャラリーは以下にて:
PS - さらなる写真はこちらでどうぞ。
The Glass-Top Desk and Office Overhaul [Lifehacker Workspace Show and Tell Pool]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:kiki)