異国の地では、言葉から食事、目的地へのアクセスまで、なかなか思い通りにいかないものです。事前に現地での勝手がわかれば、もっと効率よく行動できて旅を楽しむことに集中できるでしょう。
入念な下調べをするのも手間ですし、ある程度調べたつもりでも意外な手落ちがあったりして、不安感はぬぐえないんじゃないでしょうか。
そんなときは『TripCost』の利用がおススメ。目的地を入力すれば一瞬で、現地環境について多角的な情報が得られて便利です。
ネットの回線速度や配車アプリなど、知りたい情報を網羅

『TripCost』の利用法は簡単です。目的地を選ぶか入力して、次に旅行日程を設定。「estimate」をクリックするだけです。入力は英語表記になりますが、都市名のスペルがわからないときには国名を入力すると、候補に表示されることもあります(表示されないこともありますので、そういった場合にも諦めず、スペルを調べて入力してみましょう)。

表示される情報は痒い所に手が届くもの。ネットの回線速度や利用できる配車アプリなど、まっ先に知りたい情報を教えてくれるのをはじめ、英語が通じるか、医療、日中/夜間の治安など、自分ではなかなか調べづらい現地の状況をスコア化してくれていたりします。
旅行で必要な費用感がチェックできる

旅行費用の概算もイメージできます。まず、現地の平均生活費(1カ月)を表示してくれるほか、飛行機代、ホテル代、食事代…など旅行にかかる諸々の平均費用も教えてくれます。
ホテルを3つ星にしたり、空港から中心街までの交通手段をタクシーから公共交通機関に変更したりといったカスタマイズも可能となっています。

海外のみじゃなく、国内についても調べられるので、旅行に行く際はとりあえず『TripCost』で費用感をチェックするのもありでしょう。
『TripCost』はWebサイトから無料で利用できます。うまく活用して効率よく旅行の計画を立てたいです。
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Source: TripCost