キッチンは、調理道具や調味料、調理家電などさまざまなものを置く必要があるにもかかわらず、十分な広さや収納が備わっていない場合が多々あります。
しかし、キッチンに特化した拡張アイテムを活用すれば快適に使えるようになるかも。
というわけで、キッチンを少しでも広くしてくれるアイテムを3つチョイスしてみました。
調理の作業スペースを増やせる

イワタニの『レンジテーブル』は、ガステーブルの下に設置するスライド式のテーブルです。
大きさは、幅590mm×奥行415mm×高さ37mmで、2口のコンロにピッタリなサイズとなっています。
スライドテーブルは幅275mm×奥行260mm、耐荷重は約5kgなので、お皿やコップ、お茶碗などを気兼ねなく置けそう。
スライドテーブルを引き出した状態で重いものを載せたり、寄りかかったりするとガステーブルごとひっくり返ってしまう可能性があるので注意する必要はありますが、キッチンを少しでも広く使いたいなら良さそうです。
冷蔵庫の隙間をまな板やトレー置き場に
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山崎実業の『マグネットキッチントレーホルダー』は、冷蔵庫などに貼り付けて、厚み約4㎝以内のトレーやまな板を収納する拡張グッズです。
ホルダーは2個組みになっているので、立てかけたいもののサイズに合わせて幅を自在に調節可能。
耐荷重は約1.5kg。レシピ本を開いておいたり、iPadを立てかけてレシピ動画を見ながらの調理にも良さそうです。
そのほか、水筒を乾かすのに使ったり、ビニール袋を引っ掛けて簡易ゴミ箱として使ってみても。
置き場所に困る、なべの蓋をスッキリ収納
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山崎実業の『レンジフードなべ蓋ホルダー』は、レンジフードの下に引っ掛けるタイプの収納グッズです。
調理中になべの蓋を一時的に置きたくても、平置きか立てかけるくらいしか方法はありません。
『レンジフードなべ蓋ホルダー』があれば、作業スペースを圧迫することも、蓋が転がっていってしまう心配もないでしょう。
サイズは、幅170mm×奥行き135mm×高さ470mm。耐荷重は3kgで、1つのハンガーにつき約1kgだそうです。
なべの蓋以外にも、タオルを引っ掛けておいたり、使用済みのジップロックを洗って乾かすのに使っても良さそうです。
キッチンは収納があることに越したことはありません。山崎実業は狭小キッチンを快適にする収納グッズが多数あるので、チェックしてみると良いでしょう。
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