職場であれ出先であれ、コーヒーが欲しくなる瞬間は一日に何度も訪れます。そんなときのために、保温ボトルにコーヒーを入れて持ち歩いている方も多いんじゃないでしょうか。

ただ、コーヒーはやはり香りが飛ぶ前が一番おいしいです。どこでも淹れたてが飲めれば文句なしでしょう。

ポータブルエスプレッソメーカーでおなじみWacacoが手掛ける『Pipamoka』ならそれが可能です。ポータブルなオールインワンコーヒーメーカーをご紹介します。

コーヒー粉とお湯があれば即席コーヒーを

Video: Wacaco - Portable Espresso Machines / YouTube

『Pipamoka』とコーヒー粉お湯があれば2分でコーヒーが淹れられます。専用バスケットにコーヒー粉16gを、ボトルにお湯を入れ、上部のリングを回転させると真空圧でコーヒーが抽出される仕組みです。

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Image: Wacaco

急いでいる朝などは、コーヒーをドリップしている時間すら惜しいので、2分で淹れて移動しながら飲めればありがたいでしょう。なんなら『Pipamoka』をバッグに放り込み、職場についてからコーヒーを淹れる技もあります。

かさばるドリッパーがないぶん小荷物ですし、ペーパーフィルターすら不要です。ほぼ保温ボトルの感覚で、即席コーヒーに必要なもの一式が持ち歩けるのはうれしいですよね。

お気に入りのコーヒー豆が使える

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Image: Wacaco

コーヒー豆はご自身の好きなものが使えますので、飲む場面に合わせて数種類準備しておけば、楽しみが増えそう。最大300mlのコーヒーが抽出できます。

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Image: Wacaco

抽出したコーヒーはそのまま3~4時間保温が効くようなので、仕事のお供にゆっくりといただくのもありでしょう。

『Pipamoka』は、Amazon.co.jpなどから購入できて、価格は5980円、送料無料となっています。

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Source: Wacaco