いまや撮影機材は、カメラやレンズ、三脚だけでなく、スタビライザーやドローン、アクションカム、多彩なアクセサリー類と多岐に渡ります。

そこで注目したのが、撮影機材をスッキリ収めて持ち運べるカメラバッグ、PGYTECH『ONEGO BACKPACK』。

収納スペースの間仕切りを自由にカスタマイズできるなど、DJI製品用アクセサリや撮影用品を手掛けるこのブランドならではの特徴が盛り込まれています。

日常使いにもフィットしそうな機能的でスタイリッシュな『ONEGO BACKPACK』を紹介していきます。

3タイプある間仕切りと豊富なポケットで持ち運びをスマートに

Video: PGYTECH

収納スペースを全開にできる『ONEGO BACKPACK』は、持ち運ぶツールの形状やサイズに合わせた収納スペースが自在にできます。3タイプある間仕切りを駆使することで、安全で効率的にモノが運べそうです。

ONEGOBACKPACK-2
Image: PGYTECH

各種ポケットの収容能力が高く、収容物が視認できるメッシュポケットや、貴重品をこっそり保管できるインナーボトムポケット、ノートPCやタブレットをパッドで保護してくれる大きめスペースなども備えています。

撮影者にとってとりわけ便利そうなのが3つ備わったバッテリーポケット。裏表の色で使用済みバッテリーを管理でき、付属のマグネット式バッジは1/4ネジ式クイックリリース用レンチとして活用できます。

クラムシェル + 両横開き設計で、素早く取り出せる

ONEGOBACKPACK
Image: PGYTECH

全面前開きのクラムシェル設計は、見るからに収容物へのアクセス性が高そう。また両サイドが開く設計は、撮影したい瞬間にカメラを素早く取り出すのが狙いです。

こうした取り出しやすさは撮影機材のみならず、財布やスマホといった移動中でとっさに使いたいアイテムの場合にも、おおいに役立つでしょう。

荷物を詰め込んでも背負い心地が快適

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Image: PGYTECH

収納力は18L入る大容量仕様。荷物をパンパンに詰め込んだとしても、バックパネルに採用の「エアリフトシステム」が圧迫感を和らげ、通気性を確保してくれます。

撮影時だけじゃなく、普段から使いこなしたい『ONEGO BACKPACK』は、PGYTECHの公式ページなどから購入できて価格は219ドル(約2万3000円)、送料が15ドル(約1600円)となっています。

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Source: PGYTECH