店頭に手帳が並び出しました。来年はどんな年にしたいかを考えながら、手帳選びをしている人も多いことでしょう。
でも、ちょっと待って。今年は新型コロナウイルスの影響で私たちの生活はガラッと変わりましたよね。スケジュールやタスク管理の仕方も、これまでどおりではなくなっているのでは。
そこで紹介したいのが、タスク管理型の手帳「NOLTY アクセスA5-5」です。
スケジュール管理はスマホ、タスク管理は手帳で

スマホアプリでスケジュールを管理すると、アラートやリマインドをしてくれるので便利ですよね。ただ、タスク管理となると、アプリだけでは対応できない場面も。
そこで提案です。思い切ってスケジュール管理はスマホにまかせ、タスク管理と頭の整理は手帳に担ってもらいましょう。
1日のはじめに、その日のタスクを書きながら頭の中を整理したり、予定を考える人は多いですよね。そこで、毎日のタスク管理がメインの手帳「NOLTY アクセスA5-5」の出番です。
毎日のタスクと1週間分のタスクを整理できる

見開きで1週間のタスクが一目でわかる「NOLTY アクセスA5-5」。
1日のマスには、5つのチェックボックスとドット方眼を目安に書かけるメモスペースがあるので、タスクと業務やライフログなどをメモに残すこともできます。
週単位で管理しながら、過去に遡ってタスクを確認することができるのは、手帳タイプだからこそのメリットです。
週の頭にはフリースペースがあるので、その週の大切なことや大きなイベントなどを書き込むこともできます。おすすめの使い方は、4象限に分けて、重要度と緊急度などのプライオリティを見える化することだそう。これはかなり使えそうですね。
週間ブロックと月間カレンダーを使いわける

「NOLTY アクセスA5-5」には、見開き1週間のブロックだけでなく、月間カレンダーもあります。
私はこの手帳を買ったのですが、週間ブロックでは執筆する記事を管理し、月間カレンダーにはその日に稼いだであろう報酬金額をはじめとする仕事に関するお金の流れを書いていこうと思っています。
細かいところで気に入ったのは、月ごとにインデックスがついているところ。すぐにページが開けるのは便利だと思いました。
また、月の終わりには見開きのノート2ページが付いているので、その月の反省や振り返り、持ち越したタスクなどを書けます。もちろん、アイデア次第で自分専用の使い方も。
大きさは、218mm×154mmで10インチタブレットとほぼ同じ。少々大きいとは思いますが、リモートワークが定着しつつある今、在宅時間が長くなっているので手帳のサイズはそこまで気にしなくてもいいかもしれません。
2020年12月〜2021年12月までの13カ月分を書き込める「NOLTY アクセスA5-5」は、ネイビーブルーとピンクベージュの2色展開。スマホと手帳にしっかりと役割分担させたい人に最適です。
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Source: Amazon.co.jp NOLTY
Image: Amazon.co.jp, NOLTY