思い立ったときにちょっと自然の中に出かけるのは、良い気分転換になります。テントを背負っての本格的なキャンプとなると、時間の確保からギアの準備、心構えも要りますが、短時間の森林浴なら銭湯に行くような気分でも可能でしょう。
このとき主役にしたいギアが焚火台です。折りたためてセット手順もシンプルな『nCamp コンパクト焚火台』さえ持っていれば、フットワーク軽く自然を活用したデトックスに向かえるでしょう。
薪でもアルコールでも火が起こせる

自然の中で火を囲んでの体験は格別ですが、『nCamp コンパクト焚火台』があればそんな環境が手軽に準備できます。

焚火台というと、薪を用意して火を起こして…とたいそうに考える方もいるかもしれませんが、固形燃料などを利用すれば初心者の方でも簡単。もちろん、火起こしのプロセスを楽しもうと思えば小枝を集めてきて利用することも可能です。
それだけじゃなく『nCamp コンパクト焚火台』なら、直径6.5cmまでのアルコールバーナーをセットして使えて、よりどりみどりです。
簡易的な調理もできる

単純にストーブとして活用すれば、肌寒くなってきた秋の夜に暖をとれますし、コーヒーのお湯を沸かしたり、食材やマシュマロを炙ったりもできそう。

nCampの製品には、ミニ調理台とセットになっているタイプも出ていて、野外での調理も楽しみたい方にはこちらもおすすめです。
焚火台だけ持って、日帰りキャンプもあり

”今年こそキャンプ”と考えている方、もし無数にあるギアの選択がハードルとなっているのなら、とりあえずこれだけ持って日帰りキャンプから。体験を追加していくうえで必要な道具を順次そろえていくのはいかがでしょうか。
『nCamp コンパクト焚火台』はAmazon.co.jpなどから購入できて、価格は7480円から、調理台とセットのタイプが2万3036円からとなっています。
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Image: Amazon.co.jp
Sorce: nCamp