リモートワークが普及してきたことで、自宅やカフェ、シェアスペースなど、オフィス以外で仕事をする機会が増えてきました。
どんな場所で仕事をするにしても、作業効率を落とさないように環境を整えたいというニーズを持つ人は少なくないはずです。
仕事に使うツールは、すぐに使うことができて、探す時間を短縮できるように整理整頓されているのが理想でしょう。
そこでリモートワークに最適な整理収納ツールとして、クラウドファンディングMakuakeに出展されている「MagEasy」をご紹介します。
マグネットで貼りつく整理収納オーガナイザー
MagEasyは7種類のマグネットツールと、金属が内蔵されたボードで構成されています。
ボードはデスクでの収納の見える化をサポートする収納スタンドが、205×300mmで473g、持ち運びに便利な収納手帳は240×172mmで448g、厚さは両方3mmです。


マグネットツールのカラーは、オールブラック、シトリンイエロー、ダークグレー、ハーベストブラウン、クォーツピンクの5種類です。
どちらのタイプもペンやメモ、イヤホンやクリップ、名刺、付箋、はさみなど様々な小物に対応したマグネットツールで固定し、ボードに吸着させることができます。
マグネットなので自由度が高く、自分の好みの配置にカスタマイズ可能です。
選べる2種類のオーガナイザー
収納スタンドはステープラーやスティックのりを置ける折りたたみボックスが付属し、収納手帳はA5サイズのメモツールとRFIDスキミング防止ポケットが付属しています。


収納スタンドの魅力は何といってもスタンドが折り畳み式になっており、1秒で設置できるところ。しかも、マグネットはズレたり、落ちたりすることが考えにくい程、強力で安心です。


使いたいものが目の前にあるので、探す時間と片付ける時間が短縮され、仕事の集中力が切れにくいでしょう。
収納スタンドは全面にマグネットツールが吸着できますが、収納手帳は右側をメモパッドとして使用するため、メモを挟む上部と、右側以外は吸着しません。
そのため軽量化されており、持ち運びにメリットがあります。また、メモツールの種類が8パターンあるのも嬉しいところ。開いてデスクに置けばそこに仕事環境が整います。

収納スタンド+収納手帳でシームレスな整理収納

両方に使われているマグネットツールは共通のものなので、収納スタンドをデスク据置き用として使い、持ち歩くときに必要なものだけ収納手帳に移動させて持っていくことができます。
そうすると、普通よくある「探して、取り出して、移動させる」場合と比べると、「取って貼り付く」方が、探す手間とスッと移動させられる分、負担が軽くなります。
バッグから取り出して、即、仕事環境が整うのでリモートワークには魅力的ではないでしょうか。
この製品は8月24日までMakuakeで出資を受け付けていますので、気になる方はぜひ、一度チェックしてみてください。
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Source: Makuake
Photo: 金子マモル