WebメディアやTwitter、YouTubeやnoteなどの更新チェックに余計な時間を費やしていると感じたことがあるかと思います。情報の流れるスピードがこれだけ速いと、FOMOにおちいるのも無理はないでしょう。
でも落ち着いて考えてみると、できるだけ素早くキャッチしたい情報がある一方、1日に1回、あるいは1週間に1回のチェックでも十分なものも結構あるんじゃないでしょうか。
Chrome/FireFox拡張機能のRSSリーダー『FraidyCat』なら、素早いフィードと緩やかなフィードをスッキリわけて管理できます。
最新の投稿や更新頻度が一目でチェックできる

『FraidyCat』は、レトロな見た目ながら中身はとてもスマートです。
Webメディアはもちろん、TwitterやYouTube、Instagramやnoteなどのユーザーを登録して、最新の投稿や更新頻度が一目でチェックできます(画像すら表示されませんが、慣れるとごちゃごちゃしなくて心地よいです)。

「+」ぼたんからRSSフィードやメインページのURLを登録。タグづけすればタブとして反映されます。
フィードの受信頻度を5段階にわけて管理

それだけじゃなく、フィードの受信頻度をユーザーが選べます。
リアルタイムに更新をチェックしたいTwitterアカウントから、年に1回しか記事を更新しないけど見逃したくないブログまでをタブ内で5段階の頻度にわけて登録可能です。

RSSフィードを発行していないWebページに関しても登録できて、その際はRSS.appのようなRSSフィード生成サービスを利用します。
コンテンツの閲覧ツールを『FraidyCat』に移行すれば、メディアの更新チェックが一括ででき、その頻度も整理できるんじゃないでしょうか。
『FraidyCat』は、Chrome ウェブストアやFireFox Add Onsからブラウザに追加できて、Mac、Windows、Linux用のデスクトップアプリもあります。
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Source: FraidyCat