ペーパーレス化が進み、紙の状態で保管・携帯する仕事の資料はかなり少なくなっています。
進行中のプロジェクトすべての書類をまとめても、それほど多くはならないないはず。
そんな紙の資料をすっきり収納できて手軽に管理できる、スタンドホルダーをご紹介します。
クリアファイルごとザックリ入れるだけ

ニーズに応えるオフィスツールを手掛けるLIHIT LAB.の「ALTNA スタンドホルダー」。

開いて右側が3つのポケットに分かれており、そのまま書類を挟んでもいいし、クリアホルダーごと入れることもできます。
ホルダー自体とても薄いのですが、最大コピー用紙100枚を収納可能。3プロジェクトの資料を分けて収納、ということができます。
ほとんどの資料はデータ化してPCで閲覧することがほとんどで、必要な紙の資料はここに収まるくらいという場合が多いのではないでしょうか。
もらった資料をクリアホルダーごと入れるだけなので、書類をザックリと整理したい人にも向いています。
デスクに立てておけるから何かと便利

ホルダーのフチには、滑り止め付き。
開いた状態で表紙をクルッと山型に折ると、この滑り止めのおかげでデスクに自立します。

クリアなので資料を入れた状態でもはっきりと読むことが可能。
資料を見ながらPCに打ち込んだり、スペースが狭いカフェのテーブルでの作業でも役立ちます。

仕事中は立てた状態で置いておけば、書類を探す時もスムーズです。
バッグの中も在宅ワークもすっきり

私の場合、ノートPCとこのホルダーだけあれば、たいがいの仕事ができてしまいます。

ミーティングなどで外出する時もバッグの中はすっきり。
表紙と裏表紙はかなりしっかりした素材なので、バッグの中で資料が折れてしまうこともなく、ゴムバンドで留めればたくさん挟んでも開いてしまうこともありません。
在宅でのデスクワーク中も、データ以外の資料はこのホルダーに入っているので、すぐに探して参照することができストレスフリー。

左側の透明ポケットには、スケジュールなどすぐに確認したい資料を挟んだり、その日に作業中の資料を挟んだりと、便利に使えます。
ありそうでなかったALTNA スタンドホルダー、ワークシーンでの使い勝手をかなり考えられたアイテムです。
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Source: LIHIT LAB.