お弁当派の社会人や学生はもちろん、ちょっと出かけるときに便利なアイテムをご紹介します。
マーナの『広がるランチバッグ』はバッグでありながら、広げると円形のランチマットに変身。お花見やGWの行楽にも活躍しそうです。
実際にどのように使えるのか、ご紹介しましょう。
一見バッグ。パカッと大きく広がる

『広がるランチバッグ』は広げると平たい円形になり、内側は二重構造になっています。

スリットを開くと、中には着脱可能な底板がついています。この底板の上にお弁当箱を置きます。
中にお弁当が入れやすく、こぼれない

すっとスリットの中にお弁当箱を滑らせて入れます。

両サイドのスナップボタンを留めます。スリット内の中身は見えず、バッグの中に入れているうちにお弁当箱が傾いて、中身がこぼれてしまうようなこともありません。
水筒も重ねて一緒に持ち運べる

この上に小型の水筒を乗せることも可能。画像の水筒は容量500mL、長さ23.5cmです。
耐荷重は2kgまでとなっていますので、たいていのお弁当箱と水筒なら一緒に入れても大丈夫でしょう。
持ち手を引き上げるだけでバッグに変身

あとは両側の持ち手を引き上げるだけ。
サイドギャザーがくしゅくしゅっと縮まって、バッグの形に早変わりします。
さっとお弁当を包んで外出できる

そのままバッグを持って、公園へ行ってきました。
丸洗いできて衛生的

ポリエステル製なので、直接地面に置いて土ぼこりが付いてしまっても、洗濯機で丸洗いできるのがなにより嬉しいところ。
すぐに乾きます

速乾性も抜群だったので、毎日洗うこともできそうです。
エコバッグとして使うのも便利
また、エコバッグとしても使えます。お店のビニール袋のかわりに、買ったものをさっと入れます。

こうして『広がるランチバッグ』に収納してしまえば運ぶのが楽ですし、袋代の節約かつ、ゴミを減らせます。

このように、お弁当と飲み物を一緒に入れれば立派なお花見セットに。そのまま公園に持って行きましょう。

小さく折りたためますし、ちょっとしたものを持ち運ぶときに使えるので、カバンにひとつ入れておくと便利だと思います。
『広がるランチバッグ』はグレー×イエロー柄(内側)、ネイビー×ピンクチェック柄(内側)、ホワイト×ネイビー(内側)の3種類のデザインから選べます。
天気がいい日の昼休みは、『広がるランチバッグ』を活用して、職場近くの公園まで足を伸ばしてみてはいかがですか。生活がちょっと豊かになりますね。
公式サイトほか、Amazon.co.jpから購入は可能です。
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Photo: 山田ちとら
Source: マーナ