働き方改革が叫ばれる今、フリーアドレス化するオフィスが増えています。また、コワーキングスペースなどでリモートワークする人も珍しくありません。そんな今どきのビジネスパーソンは、複数の周辺機器の持ち運びが必須。
ノマドワーカーな私も同様ですが、適当な収納ポーチを使っていました。正直言って、どれも同じようなものだと思っていたからです。
ポーチの中に入れたものがグチャグチャになる

しかし、気づくとケーブル類がグチャグチャに。仕切りがないうえに中身を一目で把握できないので、同じ用途のケーブルが何本も入っていたり、必要なものを入れ忘れたりすることもありました。
そこで周辺機器オーガナイザー『GiBot』を使ってみたら、スッキリ片付いたうえ、効率よく仕事ができるように。もっと早く手に入れればよかったです。
厚さ3センチでコンパクトなのに、収納が多い

『GiBot』の特徴は、収納の多さと薄さ。私は可能な限り持ち物を少なくしたいので、コンパクトで薄いものを選んだのですが、余裕で収納できました。
入れたものが一覧できて、すぐ取り出せる

カードリーダー、レコーダー、Type Cコンバーター、モバイルバッテリー、iPhoneとiPad充電用ケーブル、カメラの予備バッテリー、イヤホンなど、さまざまなサイズのものがそれぞれスッキリとおさまります。
ケーブルなどを収納するバンドの下に付いているネット状の小さなコンパートメントが、地味に便利。私はレコーダー用予備電池や、デジタルカメラの予備バッテリーを入れています。
また、上の画像でモバイルバッテリーとコンセントを入れているコンパートメントには、SDカードホルダーがふたつ付いています。予備のSDカードを持ち歩く人にはありがたいと思います。
開くだけで何がどこにあるのか一目瞭然だから、探す手間がいらず、入れ忘れもアイテム重複も把握しやすいです。
背面についたポケットも便利

背面にはiPad miniが入るくらいの大きめのポケットがありますが、私は名刺や筆記具を入れています。
これさえ持っていれば外出先での「困った!(あれ、あったっけ?)」を回避できるようになったので、助かっています。
それに、こういう小道具って「なんだかデキそう」な人を演出できる気がしないでもない、かも。
『GiBot』は、Amazon.co.jpで購入が可能です。
あわせて読みたい
Photo: 中川真知子
Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon.co.jp