スマートフォンやタブレットを持ち歩く際、一緒に持って出たいのがモバイルバッテリーですね。外出先でのバッテリー切れを防ぐためには必需品です。しかし、モバイルバッテリーは大容量になるほど大型化し、重くなるのが悩みの種。かといって小容量では心もとない。
Ankerから発売されたモバイルバッテリー『Anker PowerCore 20100』は、大容量でありながら小型・計量化に成功し注目を集めています。
小さくてもパワーは抜群

iPhone 6で7回以上、Galaxy S6に約5回、iPad miniに約2回の充電が可能です。これだけの大容量でありながら、同クラスの従来品より約30%の小型化と、27%の計量化に成功しました。

ただ小さくなっただけではなく『PowerCore 20100』は、Anker独自の技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」を採用することにより、機器ごとに適した最大スピードで充電するなど機能面も優れています。

出力2.4Aのポートを2つ搭載しており、タブレットの2台同時充電も可能です。
これまでもスマートフォン・タブレット関連商品で高い評価と、販売実績を誇ってきたAnkerらしい納得の逸品ですね。
(岩藤健)