知らぬ間にどんどん増えていくのが本。

漫画本、文庫本、ビジネス書など、大きさも厚さもバラバラなことが多く、きちんと整理整頓しておかないと、見た目がよくないどころか、必要なときに必要な本を探すのにも一苦労...なんてことになりかねません。

書棚を確保するための一方策として、壁に本棚を直接作りつける方法を、過去記事「自分で作ろう、浮いてるような見せる収納本棚!」でご紹介しました。でも、こちらは棚台として厚い本を活用し、L字ブラケットを本に埋め込むもの...読まなくなった本を使えばよいとはいえ、本を傷つけるというのは少々抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、今回は別の方法をご紹介。

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ブログ「May December Home」では、大きめのL字型ブラケットを2本使って壁に本棚を作りつける方法を紹介しています。やり方はとてもシンプル。ブラケットが同じ高さになるように慎重に高さを測り、それぞれ壁にきちんと固定させれば出来上がり。

それにしても、壁に作りつける本棚は、水平に背表紙が並び、なんとなく見た目も素敵ですね。

安全のため、本は大きいものが順に下になるように並べてくださいね。

Invisible Bookshelves [via Apartment Therapy]

Adam Pash(原文/松岡由希子)

 

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