ギズモード・ジャパンより転載
料理ってちょっと面倒くさい。忙しかったり、食べる人が自分だけだったりしたら特に。
だから、ついつい麺類が多くなってしまいがちですし、結果的に体重や体型が気になっちゃうんですよね…。でも、便利な調理器具があれば、そういった面倒くさいという気持ちも減るのでは?
ということで、良さげなキッチンツールを探してみましたよ。
たくさん茹でるのに便利な取っ手付きザル
取っ手がついていれば茹でて→湯切りまでの工程が楽になります。
ザバーっと熱湯をシンクにながす必要がないので、排水管も痛めないですしね。
実際に筆者も使っていますが、作り置きを作るときも麺を茹でるときも大活躍していますよ。
袋ごと入れられる米びつ
お米を袋からケースに移動させるのって大変ですよね。我が家はこの作業のときに米粒が散乱して大変です。
そこで便利なのが、袋ごといられられる米びつ。これなら、そのまま入れるだけだから腰を気遣いながら米を移しかえる必要もありませんし、飛び散ちません。
キャスター付きだから、移動も楽ですね。
プラスチックラップの使用量を抑えるミツロウラップ
ラップを使うのが下手すぎる筆者の救世主アイテムでした、ミツロウラップ。
再利用できるし、可愛いし我が家でも大活躍です。ふんわりと香る甘い匂いも大好き。
冷蔵庫の中で目立つので、「あ、早く使わないと」と思ってフードロスも減ってきている気がします。
切れて保存もできるバターケース
美味しいけれど扱いづらいバターを、10gごとに切って保存できるバターケースです。
筆者も使っていますが、調理にも、トーストにも、お菓子作りにも本当に便利。今まで、使うたびに包丁で切っていたのですが、そんな苦労ともおさらばです。一切れ10gだと分かっていれば、バターの摂取量も把握できるので、ダイエットしている人にも良さそう?
面倒な微塵切りとさよならできるチョッパー
微塵切りが苦手です。だから、ハンバーグも滅多に作りませんし、そぼろも苦手でした。
でも、フードチョッパーがあれば、紐を引っ張るだけであっという間に微塵切りが完成です。引っ張る回数を増やせばどんどん細かくなっていくので簡単。
苦手意識も完全に吹き飛び、今では我が家は頻繁にハンバーグやそぼろ丼が食卓に並びます。電気を使わないから、自炊もできる長期滞在型のホテルにも持っていけます。
なお、表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、各販売ページをご確認ください。
Photo: 中川真知子
Source: Amazon.co.jp