リモートワークやオンライン会議で欠かせない存在になったイヤホン。装着感やノイズキャンセリング、バッテリーの持ちなど、悩みを抱きやすいポイントが多数あります。

手っ取り早く、「リモートワーク用イヤホン」ならこれ一択! とベストな商品が分かると話が早くていいですよね。

実は、あるんです。

それが、4月1日に発売したばかりのJBLの新型完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE PRO 2」。2021年、楽天市場の完全ワイヤレスイヤホンのカテゴリーで1位に輝いた前モデル「LIVE PRO+ TWS」の進化版です(紹介記事はこちら)。

リモートワークでどこまで使えるのか? 実機を検証してみたところ、前モデルが人気を集めた装着感の良さに加えて、リモートワークで使える機能がたくさん見つかりました。

さっそく、ポイントを絞ってご紹介していきます。

「リアルタイム補正」で雑音をコントロールしてくれる

皆さんは、リモートワークでイヤホンを使うなら、どのような機能を重視しますか?

筆者にとっては、「ノイズキャンセリング」と「環境音の取り込み」の2つです。コロナ禍でイヤホンを使うにつれて、この2つはますます妥協できないポイントになりました。

雑音が多いカフェやコワーキングスペースで深く集中したいときは、「ノイズキャンセリング」。逆に自宅やオフィスで、周辺の音を聞きたい場合は「環境音の取り込み」。

「常に周辺音が聞こえる仕事用のイヤホン」も出てきていますが、カナル型のように完全に耳が密閉されるわけではないため通勤中やオフィスで音漏れの心配もあります。

「ノイズキャンセリング」と「環境音の取り込み」の2つの機能がそろって初めて「リモートワーク用イヤホン」といえるのではないでしょうか。

JBL LIVE PRO 2」は、「リアルタイム補正」ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能と環境音取り込み機能である「アンビエントアウェア」を搭載し、この条件を満たしています。

ここで注目したいのが、「リアルタイム補正」ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能。

普通のノイズキャンセリングではありません。周辺の雑音に合わせてノイズキャンセリングの強さを自動調整してくれる「リアルタイム補正」がついているのです。

ノイズキャンセリングのメリットは雑音を消して仕事に没頭できることですが、耳への不自然な圧迫感が生まれることもあります。だから、図書館のような場所で使い続けると少し疲れてしまうというか…、「ノイキャン疲れ」のようなことが起こるわけです。

リアルタイム補正があれば、耳への圧迫感が少なく、外を散歩するときや通勤中はもちろん、自宅の生活音をシャットアウトしたいときに大活躍。

特に子育て世代の自宅は、静かな時間が一定時間続いているかと思ったら、突然大きな声やものが飛び交う音が聞こえてくる場所。「耳に入ってくる音」をうまくコントロールして、集中力を維持できる「JBL LIVE PRO 2」の「リアルタイム補正」は、働く環境を能動的に整えてくれるイヤホンと言えるでしょう。

アプリで音を自分好みにパーソナライズできる

もう一つ大事なポイントがあります。JBL LIVE PRO 2は、アプリ「JBL Headphones」で細かくカスタマイズできるのです。

たとえば、「ノイズキャンセリング」と「アンビエントアウェア」は、7段階調整が可能。場所やシーンに合わせて細かく調整できるのが強みで、自宅ではノイズキャンセリングを最弱に、通勤中の電車では最大にと、自由に設定可能です。

まさに、痒いところに手が届くイヤホンといっても過言ではありません。一つひとつ設定を変えていくことで、パーソナライズされた「自分専用イヤホン」を手軽に作れます。

また、アプリの画面も、バー表示になっていて、直感的な操作が可能。使いやすさは、ストレスなく継続して使うためにはとても大切なポイントです。

実際に細かく調整することで、「今までノイズキャンセリングを強くしすぎていたんだ」と実感しました。耳に無理のない範囲で使い続けるためにも、パーソナライズできるのはありがたいです。

今回、初採用された「ボイスアウェア」も、ここで3段階の調整が可能。電話中やオンライン会議中に自分の声がイヤホンから聞こえることで、つい自分の声が大きくなってしまうのを防げます。

そのほか、イヤホンのタッチ操作割り当て、ボイスアシスタント、最適なフィット感をチェック、イヤホン本体を見つけることもアプリに任せられますよ。

自分好みの設定を見つけて、仕事の生産性を高めてみてはいかがでしょうか?

「リモートワークあるある」を解消

Bluetoothのイヤホンを、スマホからパソコン、タブレットからスマホと切り替える際、その煩わしさにストレスを感じますよね。なかなか、切り替わらないあの辛さ。皆さんも、経験あるのではないでしょうか。

JBL LIVE PRO 2」は、この問題を解決する「マルチポイント」を採用。2台のBluetoothデバイス間でスムーズに接続を切り替えられます。

たとえば、パソコンで音楽を聴いたり、動画を見たりしていたら、スマホに電話がかかってきたとしましょう。そんなとき、受話した瞬間、イヤホンの接続をスマホに自動で切り替えられるのです。あまりにもスムーズな切り替えに、一切のストレスを感じません。

前モデルに対して要望が多かった機能だけあり、リモートワーク中に非常に役立ちました!

今の時代、複数のデバイスを使いこなすのは当然のこと。スマホだけでも、会社と個人で2台持ちが当たり前。そこにパソコンやタブレットも加わってくると、1人で3〜4台は使いこなさなければなりません。

いちいちBluetoothの接続を、手動でつなぎ直すのはストレスですよね。

スマホの着信をとれば、自動で接続が切り替わる「マルチポイント」の便利さ。一度使いはじめると、手放せなくなりますよ。

マルチポイントは2台まで対応しているので、頻繁に使う2台を登録しておくといいでしょう。

オーバルデザインによる耳への負担軽減

リモートワークでは、イヤホンを長時間つけることも当たり前。会議が続けば、2〜3時間はつけっぱなしということも珍しくありません。しかし、それが原因で耳が痛くなった経験はありませんか?

JBL LIVE PRO 2」ならその心配もありません。何を隠そう、前モデルが楽天1位を取ることになった理由が、装着感の心地良さ。

「JBL LIVE PRO 2」は、同社の完全ワイヤレスイヤホンとしては初めてオーバルシェイプのサウンドチューブを採用。前モデルよりさらに内耳の輪郭にフィットします。

筆者は自分の耳にフィットするイヤホンにほとんど出会ったことがなく、3時間以上着用し続けると痛みを感じはじめます。しかし、「JBL LIVE PRO 2」は明らかに耳への負担が少なく、着用していることを忘れるようなつけ心地にびっくりしました。

さらに、オーバルデザインで耳にフィットすることで、ノイズキャンセルと音質も向上しているというから、文句のつけようがありません。

ちなみに、アプリの「外耳道の形状をスキャン」を使うと耳にフィットしたイヤーチップが使われているかチェックできます。体感だけではなく、データで検証もできるのも安心して使える理由の一つと言えるでしょう。

オンライン会議で大活躍! 最大40時間のバッテリーと通話音質

ノイズキャンセリングやカスタマイズ、マルチポイントなど、仕事の生産性に直結する機能が盛り沢山の「JBL LIVE PRO 2」。しかし、忘れてはいけないのが、オンライン会議での実際の使い心地です。

そこでオンライン会議で実際に「JBL LIVE PRO 2」を使ってみました。ポイントは4つあります。

1つ目は音質。パソコンにつないでZoomで会話。通話音質は、クリアで聴きやすいと評判でした。その理由は、ショートスティック型で、3個ずつの合計6個のマイクが埋め込まれているから。

環境音と声を的確に切り分け、電話の相手にクリアな声を届けられます。オンライン会議や移動中でも、会話がスムーズになって打ち合わせもバッチリです。

2つ目は会話のしやすさ。通話で役立ったのが、「ボイスアウェア」です。自分の声をマイクが拾って耳に届けてくれる機能で、耳が塞がっているにも関わらず自分の声が聞こえてきます。まるで、イヤホンをしていることを忘れてしまうような、新しい体験でした。これは一度試してもらう価値があると思います。

3つ目はバッテリー。どんなに機能の優れたイヤホンでも、バッテリーが短いと使い物になりません。オンライン会議が多いビジネスパーソンにとっては、致命傷になります。

「JBL LIVE PRO 2」は、リアルタイム補正をオンにした状態では、イヤホン本体8時間 +充電ケース使用22時間の合計30時間。オフの場合は、イヤホン本体10時間 + 充電ケース使用30時間で、合計40時間使用可能。

もし充電が切れても、15分充電で約4時間分を急速充電できます。

リモートワークで使うには立派すぎる使用時間ですが、さらに優れているのは、片側のイヤホンで使える「デュアルコネクト機能」。

オンライン会議が絶え間なくある1日は、片方を使いながらもう片方を充電して交互に使用すれば、バッテリー切れの不安もありません。これなら、充電切れになる心配もなく、連続したオンライン会議でも安心して使えます。

エンタメも楽しめる安定のJBL

ここまでリモートワークからの観点で見てきましたが、JBLはスピーカーやオーディオで世界的シェアを持つブランド。「音があるところにJBLがある」とまで言われる音質の良さは、最大の特徴と言っていいでしょう。

今や音楽や映画、ドラマにアニメもすべてサブスクで楽しめる時代。スマホやパソコンでどこでもエンタメを堪能できます。

仕事が終わって、家で音楽や映画を楽しみたいときこそ、JBLの本領が発揮されるんです!

そんな「JBL LIVE PRO 2」は、BLACK、SILVER、ROSEの3色展開。これだけ機能と音質がギュッと詰まって、17,600円(税込) というコスパ抜群の価格設定。

今こそ、イヤホンを見直すタイミングではないでしょうか?

Photo: 島津健吾/Source: JBL1, 2