「IngenuiTEA」は約480ミリリットル入るふた付きのティーポット。ぱっと見た感じは、大きめのマグカップみたい。これに茶葉を入れ、お湯を注ぎ、待ちます。茶葉が開いてお茶ができたら、この「IngenuiTEA」をマグカップの上に置くと、中のお茶がそのまま下に出てくる仕組み。茶葉は「IngenuiTEA」のフィルターの上にあるので、それを捨てるだけでOK。

米Lifehacker編集部のジェーソン・フィッツパトリック記者は数カ月前にこれを買ったそうですが、ひとり分のお茶を淹れる時にとにかく便利で手放せない、とのこと。「IngenuiTEA」は19ドルで、ギフトとして贈る場合は紅茶、緑茶、フレーバーティー、ハーブティーなどから好きな茶葉を選んでセットにすることもできます。

ううむ、日本にも同じもの、または似たものが売っているといいですが...。(ちなみに訳者の阿久津も台湾のホームセンターで同じ仕組みのものを買いました。とても便利です!)

 

IngenuiTEA @ Adagio Teas

Jason Fitzpatrick(原文/訳:阿久津美穂)

 

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