空間オーディオに対応し、より臨場感のある音楽体験が可能となった新しいAirPodsカラーバリエーションが増え、使い方の幅が広がったHomePod mini

Appleのメディア向けイベントで紹介された内容から、オーディオと音楽に関するTipsをご紹介します。

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新しいAirPodsは空間オーディオを楽しめる

10月に発売された第3世代AirPodsは、ついに空間オーディオに対応。

これまでは上位モデルの「AirPods Pro」や、ハイエンドヘッドフォンの「AirPods Max」を使わないと実現できなかった音楽体験が、ぐっと身近になりました

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Image:Apple

空間オーディオで音楽を再生するには、iPhoneの「設定」→「Music」で「ドルビーアトモス」を「自動」をオンにしておきます。

また、Apple Musicでは、空間オーディオ対応アルバムに「Dolby Atmos」のロゴが表示されるので、見分けることができますよ。

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Screenshot: 酒井麻里子 via AppleMusic

日々の生活のなかで、音楽が欠かせない存在になっているという方も多いかもしれません。より良い音で音楽を楽しめる環境が整うと、それだけで毎日が少しだけ楽しくなりそうです。

音の向きが変わる「ダイナミック・ヘッド・トラッキング」

さらに、第3世代AirPodsは「ダイナミック・ヘッド・トラッキング」にも対応しています。これは、頭の向きに連動して、音の聞こえてくる向きが変化するもの

たとえば、音楽の再生中に右を向くと、それまで正面から聞こえていた曲が左方向から聞こえるようになり、左を向けば右方向から聞こえてきます。

今回、実際に試聴しましたが、目の前で演奏が行われているかのような臨場感があり、とても不思議な体験でした。自宅にいながらコンサート会場で音楽を聞いているような気分になり、何時間でも楽しめそうです

なお、ダイナミック・ヘッド・トラッキングは、音楽の再生中にコントロールセンターの音量コントロールを長押しすると表示される「ヘッドトラッキング中」のアイコンを選択することで有効にできます。

HomePod miniは複数使いでも便利

そして、新しいHomePod miniは5色展開に。

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Image:Apple

カラーバリエーションが増えたことで、色違いで何台か購入して各部屋に置きたいと考える方もいるかもしれません。そんな場合に便利な機能もいろいろと用意されています。

たとえば、「リビング」「キッチン」という名前で設定した2台のHomePod miniがあり、「リビング」で音楽を再生しているときに、「Hey Siri、これをキッチンに移動して再生」と話しかければ、曲の続きが「キッチン」の端末から再生されます。

また、すべてのデバイスで同じ曲を同時再生したり、2台を接続してステレオ再生したりも可能。もちろん、各デバイスで別のコンテンツを再生することもできます。

とくに、2台のHomePod miniを使ったステレオ再生は、小さな端末から出ている音とは思えない迫力を感じられました。

サイズ的に2台置いても圧迫感がないので、リビングなど少し広めの部屋なら2台体制を導入したくなります。

「音」にこだわって自宅時間を充実!

自宅で過ごす時間が増え、これまで以上に「音」にこだわりと持つようになった方も多いのではないでしょうか?

空間オーディオをはじめとした、より魅力的な音楽体験のできるAppleデバイスを活用することで、自宅時間がより充実したものになりそうです。


Source: Apple(1, 2