Instagramで、誰かのストーリーズに自分がタグ付けされたら、通知が届いてわかります。
先日、ストーリーズで互いに知らせ合う別の方法が追加されました。さらに、人のストーリーを自分のアカウントでシェアすることもできます。
この方法は、そこまで何度もやりたいと思うものではないと思いますが、自分がカラオケをしている動画やみんなで撮ったグループ自撮りなど、共通ではない友だちや他の人にも共有したいものがあれば、その写真や動画をストーリーに追加することができます。
Instagramのストーリーズでシェアする方法
やり方はいたって簡単。
Instagramのストーリーズに自分がタグ付けされて、いつものように通知がきたら、そこに自分のストーリーズに追加するボタンが表示されます。
それをタップすると、(ストーリーズにタグ付けしてくれた)友だちのメッセージがストーリーズのエディタに表示され、そのストーリーが自分のカメラロールから追加されたもののように拡大・縮小したり、さらにタグやGIFを追加したりすることができます。
誰かのストーリーを自分のストーリーズで共有するには、元々のストーリーで自分がタグ付けされていなければなりません。

ひとつ注意してほしいのは、そのストーリーの元々の投稿者が公開アカウントでなければ、共有することはできません。
つまり、あなたは自分がタグ付けされたストーリーを見ることができても、元々の投稿を見ることができない人たちに共有することはできないということ。
この機能が好きではない場合は、使わないようにすることもできます。Instagramのストーリーズを開き、左上の設定アイコンをタップします。
設定画面で、ストーリーに返信できる人を調整するだけでなく、シェアを許可するかどうかもトグルで変更できます。

また、この機能を使うには、先日App StoreとGoogle Playでリリースされた、Instagramのバージョン48以上でなければなりません。
ストーリーにタグ付けされても、共有できるオプションがなかったら、Instagramをアップデートしてみましょう。
Image: PixieMe/Shutterstock.com
Source: Instagram
Emily Price - Lifehacker US[原文]