木製のまな板やキッチン用品を持っている人は、特定の食材の強烈な臭いが残ることに気づいていると思います。

木製のキッチン用品が大好きでも、強い臭いを吸収しやすいので、その後で調理する食材に臭いが移ってしまうことがあります(スイカにニンニクの臭いがつくなど)。

ニンニクの臭いを取り除く方法

木製キッチン用品の通常の掃除方法は、洗剤と水で洗って、オイルをつけて乾かすというものでしょう。

大体の場合はそれで十分です。しかし、ニンニクやタマネギのような特に強い臭いは、洗剤と水では必ずしも取り除けないことがあります。

米Lifehackerのシニア・フード・エディターClaire Lowerの提案する答えは、ニンニク専用の木製スプーンを用意することです。

これは良い解決法ですし、多くの人が実践できるものですが、ぼーっとしているパートナーや子どもがいる場合は、これでは解決しません。

もちろん、パートナーや子どもに、特定の食材には専用のキッチン用品を使うように言い聞かせることもできますが、うっかりしたり、忘れてしまう可能性が高いです(もしくは、最初から聞いてないこともあります)。

ニンニクの臭いが残る問題の別の解決法としては、木製のキッチン用品をまったく使わないようにするというのもありますが、木製のキッチン用品が好きな人にとっては辛い要求です。

しかし、最近「The Kitchn」に、木製のキッチン用品についた強烈な臭いを落とす、効果的かつ簡単な方法が載っていました。

重曹と水を混ぜたペーストで、木製のキッチン用品をこするという方法です。

重曹は消臭効果があるので、少量の水と混ぜることで木に浸透しやすくなり、どんな強烈な臭いも消してくれます。

重曹と水で木製のキッチン用品を手入れする

この方法を試してみるのに、まず木のまな板でニンニクをみじん切りにして、それから重曹と水のペーストでまな板をこすり、同じまな板でリンゴを切って食べてみることにしました。

大量のニンニクを切ったので、まな板には臭いが付いていましたが、重曹と水のペーストをたっぷり付けてこすり、洗い流しました。

最初の実験は、期待したほどうまくはいきませんでした。まな板は木の匂いがしていたのですが、リンゴを切ったら、結局ニンニクの臭いがしました。

ニンニク臭のするリンゴは捨てて、もう一度まな板を洗ってみることにしました。

説明には、重曹のペーストを塗って1分ほど置くようにとありました。最初の実験では、私はあまり時間をかけず、1分も置いていなかったと思います。

2回目は、まな板に分厚く重曹ペーストを塗り、それを約5分ほどそのままに。

ペーストを1分ほどこすってから洗い流し、嗅いでみたら大丈夫でした。

結果としては、切ったリンゴはニンニク臭のしない、正にリンゴの味でした。ですから、この方法はおすすめできます。

重曹ペーストを塗って数分間置いておく我慢と、徹底的にこすって洗い流すのが大事です。


Source: The Kitchn, Cooks