私はゆるくヨガをやっていますが、熱心にやっている人たちは、いつも自分の練習のことを話しています。
基本的に、ヨガに本気ではまったら、自分にちょうどいいクラスの時間をまったり、YouTubeのお気に入りのヨガチャンネルで新しい動画が配信されるのを待つ必要はありません。
やりたいときに、やりたい場所で、やりたいだけヨガをやればいいのです。
米ライフハッカー「VITALS」の12月のヨガチャレンジに参加するのは、自宅で練習する習慣を身につけるのにピッタリですよ。
時間と場所を決める

他の習慣と同じように、ヨガをする時間と場所がわかっていると、実際にヨガをしやすくなります。
ヨガマットや必要な道具、それにヨガをするのに最適な場所はありますか?
朝スッキリと目を覚ますのにヨガをするのが好きですか?
それとも、夜リラックスするためにヨガをしたいですか?
毎日(もしくは毎週)定期的にヨガをしたいのであれば、ヨガをする時間と場所をみつけましょう。たとえば、時間を調整すれば、常に朝食の前に20分ヨガができます。
どういうヨガをするか考える
まず最初に、これまで受けてきたヨガクラスで、どういうものが好きだったかを考えてみましょう。
立った状態から始めて、地面に手をつき(ダウンドッグのポーズになり)、また立ち上がる(そしてそれを繰り返す)、太陽礼拝のシークエンスが好きですか?
それとも、スタンディングやバランスのポーズをする時間を取り、ゆっくりと適切にポーズができるようにする機会をたくさんもうける方が好きですか?
最初からどんなヨガセッションが自分に合うか、正確にわかっている必要はありません。慣れているポーズからやり始め、自分の体の声を聞きながらやりましょう。
つまり、ウォームアップに理想的な特定の動きやシークエンスを考え(キャット/カウポーズやゆっくりとした太陽礼拝など)、終わりにふさわしい他のポーズ(逆転のポーズやシャヴァーサナなどが一般的です)を考えるといいです。
「ヨガジャーナル」には、どんなポーズが体のどの部分に効くかというガイドがあります。
いくつかのポーズが頭に浮かんだら、それぞれのセクションで気に入っている動きを取り入れるとフローすることもできるでしょう。(頭に浮かばない場合はマットのそばにノートを置いてもいいです)
楽しんでやる
ダウンドッグポーズが嫌いなら、やる必要はありません。難しいバランスのポーズ(バカーサナなど)をやってみるのが好きなら、枕やクッションを周りに置いてやってみてください。
好きでやっているのですから、どういうヨガが自分に合うか自分で決めていいのです。
ヨガをやっている間に音楽を流しても、素早く、もしくはゆっくりとヨガをやってもいいです。
自分でヨガの内容を考える気になれない場合は、動画を見ながらやるのもいいでしょう。好きなようにヨガをして、楽しんでください。
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Image: Senny Golyshkin/Reshot, jeannetteaymat
Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文]