夏の雷空を見上げたり、天気予報アプリを見たりして、悪天候や災害が起こりそうだと想像するとは思いますが、「Google News」でも同じように知ることができます。
Google Newsのアプリでも、Webサイトでも天気ニュースは簡単に見つかります。見逃すことはないくらいです。
しかし、夏の雷や豪雨、秋の台風、冬の大雪などの時に、少しでも安全でいられるように、Google Newsアプリに悪天候の表示機能が搭載されました。
Google Newsに追加されたアラート機能

一番の売りは、ただGoogle Newsを使うだけで、それ以上のチェックなどをする必要がないところです。自分のいる場所が悪天候の場合(もしくは悪天候になりそうな場合)は、以下のようなアラートを受け取ります。

この機能を読者の人に見せられるようにしてくれた、カリフォルニアの甚大な熱波に感謝したいような気持ちです(皮肉です)。
このアラートアイコンをタップすると、これから直面する天候に関するさらなる説明が表示されます。

さらにタップすると、そのアラートの情報元を表示し(この場合は「National Weather Service」)、これから起こる悪天候や災害のさらに詳細な情報を見ることができます。
このような災害に関するアラートが出ていない場合は、おめでとうございます。
あなたのいる場所は最高の天気です。もしくは、大惨事には至らないほどの雨や雪など、少し天気が悪い程度でしょう。
悪天候に遭遇したのにアラートが表示されないという人は、App StoreやGoogle Play Storeで、Google Newsの最新版を使っているか確認してください。
あとは、お住まいの地域のアラートを受け取るのに、アラートの表示を有効にするだけです。
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Image: Shutterstock
Source: App Store, Google Store
David Murphy - Lifehacker US[原文]