ついに、Googleマップでもダークモードが使えるようになりました!
iOSのすべてのアプリをダークモードで使いたい人には朗報です。
2021年9月、Googleは、iOSのGoogleマップに搭載される多くの機能を発表しましたが、ダークモードもこれに含まれています。
この記事では、iOSのGoogleマップでダークモードを有効にする方法をご紹介しますね。
iOSのダークモードとは?

Googleマップは、ダークモードに対応するのが遅れていましたが、少なくともiOSユーザーに関しては、ようやく追いつきました。
Googleマップは、夜間の運転中に使用する可能性が高いアプリで、ダークモードはとても理にかなっています。
また、正直なところ、夜間の運転時にライトモードでアプリを使用するのは変ですし、安全でない感じがするときもありますね。
iOSのGoogleマップでダークモードを有効にする方法
iPhoneでGoogleマップのダークモードを有効にする手順は以下の通りです。簡単でわかりやすいでしょう。
- まず、Googleマップが最新バージョンにアップデートされていることを確認します。Appストアで検索するとアップデートできます。
- iPhoneでGoogleマップアプリを起動し、画面右上のプロフィール写真をタップします。
- 画面を下にスクロールして「設定」をタップし、「マップを使用」の項目にある「ダークモード」をタップします。
- ここで、「オン」または「デバイスの設定と同じ」のどちらかをタップします。後者は、iOSの設定で有効になっている内容に応じて、ダークモードのオン/オフを自動的に切り替えます。

iOSのGoogleマップでダークモードが重要な理由
スマホのユーザーは、ダークモードとライトモードをめぐって意見が分かれることが多いのですが、ダークモードを好むユーザーが多いことは間違いありません。
そのため、Googleマップのようなメジャーなアプリがダークモードに対応することは、非常に大きなことです。
また、Googleマップにダークモードを有効にするオプションがあると、夜間にアプリを開いて運転しているときや、不安や危険を感じる場所で便利ですね。
Original Article: How to Enable Dark Mode for Google Maps on an iPhone by MakeUseOf