バナナの熟れ具合の好みは本当に人ぞれぞれです。
私は、完全に熟している黄色のバナナで、茶色の斑点が出てきていないものが好きです。茶色の斑点が出ているものが好きな人もいれば、ドロドロに近いような茶色のバナナが好きな強者もいます。
どんな熟れ具合が好きかに関わらず、バナナ一房を買うと、好きではない熟れ具合のバナナが常に残ることになります。
韓国のスーパーの賢いアイデア

しかし、恐ろしく賢い韓国系のスーパーが、この差し迫った問題を解決してくれました。
さまざまな熟れ具合のバナナをパックにして売ることで、買った人は毎日自分にとって完璧な熟れ具合のバナナを味わえるというわけです。
私の知る限り、このようなサービスはアメリカにはありませんが、さまざまな熟れ具合のバナナを自分で組み合わせて買えば済む話です。
完璧に自分好みの熟れ具合のバナナ、ほんのり緑が残っているバナナ、ほとんど緑のバナナ、それぞれを数本ずつ買いましょう。
そして、自分好みの熟れ具合になったときに食べます。これで、熟れ過ぎてドロドロになった茶色のバナナとはおさらばです。
Image: Daum, Mike Dorner/Unsplash
Source: Grubstreet
Claire Lower - Lifehacker US[原文]