編集委員のひらたです。あっという間に2月も終わってしまい、もう3月です。時間の経つのが本当に早い今日この頃です。個人的には、2月のおわりに大きな騒動を体験しましたので余計にそう感じるのですが、みなさまいかがお過しでしょうか。
それでは、2月の記事からわたしが面白いとおもった記事をピックアップします。
核反応にも耐えられるなら、それは即買だろうと早速スペックシートを調べたのですが、耐熱性に優れているわけではなくて、原子力発電所などの施設では気になるハロゲンなどの影響を与えないように作られているようですね。おすすめの使い方に「放射能検出器を固定する」なんて書かれているところが nuclear グレードっぽいですね。これを Amazon で Buy now できるというのも驚きです。ちゃんと在庫があるところがすごいですね。
気になる平田セレクション記事は、以下に続きます。
■メモを取るときは読みやすいフォントを選んだ方が良いそうです
フォントと聞くとなぜか妙に反応してしまうのですが、確かにメモのフォントは大切だと思います。記事は英文フォントですが、日本語でも、同じ文章が明朝体だと堅い感じになるし、丸ゴシックだとキツい文章もやわらかい感じにかわってしまいます。メールクライアントのフォント設定でも同じです。メールの表示フォントを明朝体にするだけで、結構、気が引き締まりますよ。
これは嬉しいハックです。iPhone のオートコレクトでいい思いをしたことがほとんどありません。普通に便利ですね。iPhoneというと例の騒動を思い出してしまうのですが、もしかすると、こんなハックを必要とするからダサいといわれるんでしょうか。
手先が不器用なのでDIYなんてほとんどやらないのに、DIYネタが気になってしまいます。最近、地下などで人工照明を使って野菜を水耕栽培する、なんて記事を見て未来的だなあと思いつつ、実際、味はどうなのかなあ、と興味をもったりしているところでした。この記事、米国のことですが通販で商品があつまっちゃうところがすごいなあ、と思いました。
インクやトナーが20%も節約できるというのがいいですね。最近、景気のよい話をあまり聞けないのですが、コスト圧縮の意識の高い会社では ecofont の導入で経費削減ができて、ついでに環境にもやさしいってことでしょうか。ecoは economy で、かつ ecology であるといいですね 。そういえば、白抜き文字というのがありますが、もしかして、エコフォントだったんですかね?
(ライフハッカー[日本版]編集委員・平田大治)
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