雪が振る夜に車をガレージに入れていないと、次の日の朝、車に積もった雪を落とすのは大変な作業です。
もちろん出かける前にアイドリングをしておけば、雪はやがて解けてなくなります。でも、時間がかかるし、なによりガソリンとガソリン代の無駄になりますよね。エコ的にも、あまりよろしいといえないですし...。そこでブロガーのリンゼーさんは、安く作れて、簡単に雪を落とせるスプレーのレシピを考えたそうです。
レシピその1 :消毒用アルコール2に対して水1を混ぜて、それを窓ガラスにかけましょう。
レシピその2 :70%のイソプロピル・アルコール(50%でも可)にキッチン用洗剤を数滴たらします。それをスプレー用のボトルに入れて窓ガラスにかけます。
つくった液体は、駐車した後にフロントガラスにさっと吹きかけておいてもいいみたいですよ。今度、雪が降った時に試してみては?
[3 Cheap and Easy Formulas for Homemade Windshield De-Icer]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:阿久津美穂)
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