メッセージやSNSの投稿に絵文字を使うと、少し個性や感情を足すことができます。今のところ、ほぼ言語と同じくらいたくさんの種類の中から選べますが、それでも、自分の言いたいことや気持ちにうまく当てはまるものがないこともあります。
うれしいことに、Androidユーザーはキーボードアプリ「Gboard」の新機能「Emoji Kitchen」を使えば、2つの絵文字を混ぜて新しい1つの絵文字がつくれるようになりますよ。
Gboardの「Emoji Kitchen」の使い方
「Emoji Kitchen」が対応しているのは特定の絵文字のみですが、ほとんどの絵文字に(無機質なものにも)顔を追加したり、絵文字の表情を変えたりすることができます。余計なアプリやサードパーティーのWebサイトなしで、メッセージに個性が出せるいい方法です。

- アプリの文字入力画面を開き、Gboardの絵文字セクションを開きます。注意:Gboardをデフォルトのキーボードにしておく必要があります。
- 絵文字をタップし、その絵文字が対応しているものかを確認しましょう。Googleの公式発表によると、カウボーイの顔、ピエロ、猿、ロボット、サボテン、うんち、幽霊の絵文字は対応していますが、おそらく他にももっとたくさんの絵文字で遊べるはずです。
- 絵文字をカスタマイズしたり、他の絵文字と組み合わせたりできる場合は、Gboardはキーボード上のメニューでおすすめを提案します。これは表示するのに少し時間がかかることもあります。
- スクロールして、使いたいと思った新しい絵文字を選べば、メッセージに追加されます。
アップデートを確認しよう
ユーザーは、最近リリースされたGboardのアップデートの一部として、この新機能が使えるようになるので、「Emoji Kitchen」が使えない場合は、Gboardアプリがアップデートされているかを確認しましょう。
もしくは、私と同じように、自分のデバイスにまだ公式アップデートが来ていない場合は、Gboardのベータプログラムに参加すれば、いち早くこの機能が使えるようになるかもしれません。
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Image: Google
Brendan Hesse - Lifehacker US[原文]