私が毎日選択を迫られる瞬間、それは5歳の娘からできたばかりの絵や工作を見せられるときです。
私の選択肢は2つ。
- 作品のことを娘と話してから、こっそりリサイクルのゴミ箱に捨てる。
- 作品のことを娘と話してから、壁や冷蔵庫に作品を貼りつけ、2、3年たって忘れたころに、こっそりリサイクルのゴミ箱に捨てる。
どちらにしても、精神的な負担が大きいです。何が正解なのでしょうか?
Instagramが最高の保存ツールになる
子どもの図画工作をデジタルに保管するアプリはたくさんありますが、どれも保管料がかかりますし、後で本や思い出の品を作ろうとすると、そのアプリのサービスの使い方がよくわからなくて苦労するかもしれません。
私は娘の作品は保存しておきたいけれど、お金や手間はかけたくありません。
そこで思いついたのが、Instagramで子どもの図画工作専用のアカウントを作ることです。
我ながら名案だと思います。

既にInstagramを使っているなら、それを活用しましょう。追加でプログラムやアプリをダウンロードする必要はありませんし、将来、本やギフトを作りたくなったら、Chatbooks、Blurb、Artifact Uprising、Pinhole Press、ShutterflyなどInstagramと連動したオプションがたくさんあります。
アカウントはプライベートにしてもしなくてもいいと思います。お子さんの美術的才能が世に認められて、次世代の小さなモネと呼ばれるようになるかもしれませんから。
さあ、私も我が家のリサイクルのゴミ箱から名作を掘り出しに行かなくちゃ。
Image: tulpahn/Shutterstock.com
Source: Chatbooks, Blurb, Artifact Uprising, Pinhole Press, Shutterfly
Michelle Woo – Lifehacker US[原文]