指定したフォルダのなかにあるファイルに対して、いろんな処理を自動でしてくれます。一定期間が経過したら「消去する」「サブフォルダに入れる」ということも可能ですし、もし指定したフォルダにデータがなかったり、移動してたりしても、元のところに「復活」してくれちゃいます。うっかり移動させて、行方不明になっても安心ですよ。

複数のフォルダに対して処理を指定したい場合には、Windows用では『Belvedere』、Mac用には『Hazel』がありますので、そちらの過去記事もご覧あれ。

Jason Fitzpatrick(原文/訳:常山剛)

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