Googleが、Androidの「フォーカスモード」を正式にリリースしました。

この機能は、GoogleのDigital Wellbeing(デジタル・ウェルビーイング)ツールの一部ですが、これまではベータ版だけで利用可能でした。

これからは、 ほとんどのAndroid 10スマートフォンと、一部のAndroid 9のスマートフォンで使えるようになります。

フォーカスモードは、目の前のタスクに集中するのを助けてくれる機能です。スマートフォンのさまざまな誘惑を断ち切るのに役立ちます。

集中の妨げになるアプリがあったら、フォーカスモードで一時停止にしてしまいましょう。

フォーカスモードの使い方

GoogleはThe Keywordで、「フォーカスモード」のベータテスト終了を報告しています。

同社の説明によれば、フォーカスモードは「アプリを一時停止にして目の前のタスクに集中できるようにすることで、ユーザーが物事を達成することを助ける」ツールだということです。

つまり、自己管理に役立つということです。

フォーカスモードを使うと、集中の妨げになるアプリを一時的に停止することができます。

つい夢中になってしまうゲームや、ひっきりなしに通知を送ってくるソーシャルメディアなど、集中を妨げるアプリに適用すれば、そのうるさい口を黙らせ、目の前のタスクにフォーカスできるでしょう。

Androidスマートフォンでフォーカスモードを使うには(この機能が利用可能な端末の場合)、[設定]を開き、スクロールダウンして[Digital Wellbeingと保護者による使用制限]をクリックします。

サブメニュー[デバイスを健康的に使用する方法]のなかにある[フォーカスモード]を探してタップしましょう。

ここで、集中の妨げになるアプリをすべて選択します。

あとは、フォーカスモードをオンにする曜日や時間をスケジュールするか、手動でオン/オフを切り替えればOKです。

必要に応じて、フォーカスモードそのものを一時的に解除することもできます。

そのほかのデジタルウェルビーイング機能

フォーカスモードは、これまでAndroid 10のベータ版のみで使用可能でしたが、これからはDigital Wellbeingアプリを利用できるすべての端末で利用できるようになります。

つまり、ほとんどのAndroid 10スマートフォンと、一部のAndroid 9スマートフォンで使えるということです。

GoogleはDigital Wellbeingに真剣に取り組んでいます。

Androidに搭載済みのツールを補完するべく、GoogleはDigital Wellbeing Experimentsという新たなプラットフォームを立ち上げました。

スマートフォンの使用を減らすためにデザインされた実験的なアプリが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

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Image: ymgerman/Shutterstock.com

Source: The Keyword

Original Article: Use Android’s Focus Mode to Avoid Distractions by MakeUseOf