25年の長期保存を実現。
一般的な保存食でも数年しか持たない中、驚異的な保存期間を実現した食料が「サバイバルフーズ」です。いつ来るかわからない災害に対して備えておきませんか?
25年保存でき、栄養もバッチリ
以前、ライフハッカー[日本版]で取材をした際に、腐らない理由を聞いたところ以下の回答をいただきました。
サバイバルフーズは、フリーズドライ加工により食品中の水分を最大で98パーセント除去しており、微生物が使用できる水分がないために腐りません。
その技術のベースになっているのですが、50年に渡る経験。
永谷園の約50年にわたり蓄積されたフリーズドライ技術と、長期保存食市場を40年以上牽引してきた セイエンタプライズの経験によりつくられた、25年の超・長期保存が可能なクラッカーとフリーズドライ加工食品の備蓄食です。
25年もの歳月腐らずに保存できるのは、50年にわたる経験があったからなんですね。
例えば、「洋風とり雑炊」は、うるち米や鶏肉をベースにした食べやすい雑炊タイプ。なんと、乾燥した状態でも食べることができるんです。
原材料
- うるち米(国産)
- 味付鶏肉
- マッシュルーム、人参、いんげん
- 醤油(大豆を含む)、食塩、チキンエキス(小麦を含む)、でん粉など
バランスよく食材が入っているのも、嬉しいところ。
水で戻しても食べられる
もちろん、水やお湯がある場合は、ふやかして食べることが可能です。温かい食べ物を食べれば、気持ちも落ち着きますよね。
非常食はさまざまな種類がありますが、サバイバルフーズはその中でも最長25年の保存が可能なもの。非常食として使わないことを祈りたいところですが、来る来ると言われている地震に対して、数個備えておいてもいいのではないでしょうか?
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページをご確認ください。
さまざまなラインナップがありますので、気になる方は以下のページよりチェックしてみてください。
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