すぐにお湯が沸かせて、便利な電気ケトル。コンセントがあれば使えるので、ダイニングに限らず、寝室や仕事部屋にも置いている、という人もいらっしゃるでしょう。
思い立ったときにコーヒーや紅茶を飲みたいなら、ケトルは出しっぱなしがベスト。自ずとオシャレでインテリアになじむデザインが、魅力的に映りますよね。
そこでご紹介したいのが、10年以上前からほぼ変わらないデザインで愛され続ける、Russell Hobbs(ラッセルホブス)の「電気ケトル 1.0L 7410JP」。
2017年、世界4大デザイン賞のひとつに挙げられるグッドデザイン賞のグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞したプロダクトです。
注ぎ口は、狙った場所にお湯を注ぎやすく、湯量を調整しやすい細口タイプ。握りやすい形状の取っ手で、安定感にも優れています。
ハンドルのステンレス側にもプラスチックが付けられていて、熱さへの配慮がなされているところもステキなこだわりですよね。
さらに、カップ1杯分(130ml)の水なら約60秒、満水時(1000ml)でも約5分と、スピーディーな湯沸かしに対応しています(※)。
※温度・水温24度にて計測。
長く電気ケトルを使っていると、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が石灰化してしまうことも。それを防ぐには、日頃からのお手入れが欠かせません。
「電気ケトル 1.0L 7410JP」は、やかんのように間口が広く、中までしっかり洗えてメンテナンスが簡単です。
また、本体底には補助部が設けられていて、注ぐ時にケトルを支えられます。沸騰直後でも底部が熱くならないので、鍋敷を敷かず、テーブルに置くことも可能。
細部に至るまで、工夫が凝らされていますよね…!
サイズは、幅25.5×奥行13×高さ22cmで、本体重量は0.73kg。コード長は約1.3mで、コンセントから少し離れた場所でも設置できそう。
ステンレス製で密閉に近い構造により自然保温力が高く、沸騰後も比較的高い温度をキープできます。
沸騰したら自動的に電源がオフになるほか、空焚き防止機能も搭載。うっかり水を入れずにスイッチをオンにしても、焦らずに済みそうです。
高い機能性と美デザインを両立した電気ケトル。おうち時間のお供にいかがでしょうか?
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Image/Source: Amazon.co.jp
Source: Good Design Award