シャープペンシルの芯の太さは、0.5mmが主流です。
でも、目的や書き心地にあわせて芯の太さに注目し、長く使える1本を選んではいかがでしょう。
ぺんてるの「グラフギア1000」は、芯の太さが0.3mm~0.9mmまである、本格シャープペンシルです。
使い勝手への配慮
「グラフギア1000」のボディは、高級感とシャープな印象を与えるメタリック製。
メタルの適度な重みによって安定感があり、文字や線を描きやすそうです。
さらにグリップ部は、硬質ゴムを使ったデュアルクリップ仕様。メタルボディ特有の滑りやすさを解消しているとのことです。
おまけに、HB、H、B、2Bと、使っている芯の硬度を表示する窓が付いています。複数の硬度を使い分ける方には、便利でしょう。
ちなみに機能面だけではなく、見た目もスマートな「グラフギア1000」は、グッドデザイン賞の受賞歴があるそうですよ。
定規を当てたときに使いやすい、4mmのペン先
「グラフギア1000」は、ペン先が長さ4mmと長め。
定規を当てて線を引くときに、ペン先が見やすく、書きやすいというメリットがあるんだそうです。
製図用として使う方には、とても使いやすい特徴のひとつですね。
ペン先はワンタッチで収納可能
また、シャープペンシルは芯を出したままだと、ペンケースが汚れたり芯が折れたりしますよね。
その点、「グラフギア1000」はグリップを押すとペン先を収納できます。
胸ポケットにシャープペンを入れておいたら、芯が出ていて洋服を汚してしまった……ということも防げそうですね。
0.3mm~0.9mmのラインナップ
「グラフギア1000」は、芯径が0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmの5種類でラインナップされています。
細めの芯は、細く小さな字を書くときにおすすめ。太めの芯なら、鉛筆に近い書き心地を味わえるでしょう。
Amazonのレビューによると、「図面を書くときに本領を発揮する」「書き味がなめらか」などの意見がありました。
機能にも見た目にもこだわった「グラフギア1000」なら、あなたの愛用の1本になるかもしれませんよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
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Source: Amazon.co.jp