お風呂マットの素材として、今やすっかり市民権を得た「珪藻土」。吸水性が高く、すぐに乾燥するという特性から、さまざまなアイテムに用途が広がっています。

今回は、そんな珪藻土でできたアネスティカンパニーの「karari 結露吸水ホルダー400(8個セット)」をご紹介します。

窓にセットしておくだけで、結露対策ができるそうですよ。

滴り落ちる水滴をキャッチし、すばやく乾燥

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暖房を使っていると、いつの間にか窓ガラスに水滴がついていませんか?

見つけるたびに拭くのは面倒ですが、そのままにしておくと水が滴って、周辺が濡れてしまいます。特に木のフロアだと腐食が怖いし、湿気で周辺にカビが発生しないか心配…。

そこで、アネスティカンパニーの「karari 結露吸水ホルダー400」の出番です。

まずは窓枠の長さに合わせて、ホルダーをカッターでカットします。そこに付属の珪藻土タブレットをセットして、窓枠下部のサッシの上に両面テープでペタリと貼ります。

これで、滴り落ちてきた水を吸収してくれるというわけです。スクレーパーのような形状で、効率的に水をキャッチしてくれるそう。

珪藻土は乾きやすいため、そのままで水は自然蒸発するので、基本は付けっぱなしでOK。

もちろん、珪藻土タブレットは外して天日に干すことが可能ですし、あまりに水分が多い場合やニオイが気になるときは、電子レンジで強制的に乾燥させられるとのこと。

サイズ調整してさまざまな窓ガラスに使える

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ちなみに、1セットあたり最大幅44cmの窓ガラス1枚分に対応します。

自宅の窓ガラスのサイズに合わせて、カットしたり繋げたりできるので、さまざまに使えますね。

結露によって困ったことになる前に、「karari 結露吸水ホルダー400」で手間なく対処してしまいましょう。

なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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